![E710980d12f28a55](https://tokubai-news-photo-production.tokubai.co.jp/c899/e86f/438f/1166/478f/47c8/c704/5acc/e710980d12f28a55.jpg)
お正月用に買ったお餅、余っていませんか?定番の食べ方にはもう飽きてしまった……そんな場合は、アレンジして楽しむのがおすすめです。お餅を使ったおすすめアレンジレシピを3つ紹介します。
「餅入りふんわりお好み焼き」
![00b1d94f7352d9ff](https://tokubai-news-photo-production.tokubai.co.jp/c/f=jpg,u=0,w=1400/55ee/e77a/f88e/44fd/243c/94ea/7985/639f/00b1d94f7352d9ff.jpg)
キャベツと山芋をたっぷり入れたふわふわのお好み焼きに、お餅を入れてボリュームアップ!いつものお好み焼きにお餅が入るだけで、なんだかちょっぴりごちそうになりますね。
材料(1枚分※1~2人分程度)
餅 2個 / 豚肉(好みの部位) 60g / キャベツ 1/4個 / 山芋 100g / ねぎ 5cm / たまご 2個 / 干しエビ 小さじ2 / 薄力粉 大さじ2 / 鰹節粉 大さじ2 / 白だし / 小さじ2 / ソース 適量 / 青のり 適量 / サラダ油 大さじ2
作り方
1. 餅は1cm角のさいの目切りにする。キャベツをみじん切りにして水にさらす。山芋は皮をむいてすり下ろし、ねぎを小口切りにする。
2. キャベツとねぎをボウルに入れて薄力粉を加え、菜箸で全体を混ぜ合わせる。
![0073e2858005a03d](https://tokubai-news-photo-production.tokubai.co.jp/c/f=jpg,u=0,w=1400/3596/edb5/d041/7dbd/9e24/ab47/c099/f02e/0073e2858005a03d.jpg)
3. 2のボウルに山芋とたまご、干しエビ、鰹節粉、白だし、餅を入れ、ふんわりと空気を含ませるようによく混ぜる。
![Adb57c4e8e60699d](https://tokubai-news-photo-production.tokubai.co.jp/c/f=jpg,u=0,w=1400/0b12/a289/4d4a/6956/c8e8/be57/260b/3ff2/adb57c4e8e60699d.jpg)
4. フライパンを中火にかけ、サラダ油を入れる。しっかりと温まったら3の種を入れ、豚肉を上にのせる。蓋をして3分程度焼く。
![1bf0ad10dd7107e5](https://tokubai-news-photo-production.tokubai.co.jp/c/f=jpg,u=0,w=1400/677b/ab98/e140/ee93/d510/e489/a3a8/3607/1bf0ad10dd7107e5.jpg)
5. 底面がこんがりと焼けてきたら、フライ返しを使ってひっくり返す。
![Fbbc0318c58ac727](https://tokubai-news-photo-production.tokubai.co.jp/c/f=jpg,u=0,w=1400/c8b4/bc1f/49b3/a227/fa32/ae80/1af5/3455/fbbc0318c58ac727.jpg)
![7a949e1ace107fb7](https://tokubai-news-photo-production.tokubai.co.jp/c/f=jpg,u=0,w=1400/1eef/c137/473f/dbba/c312/d771/7c56/dbc6/7a949e1ace107fb7.jpg)
7. 再度蓋をし、弱火で5分程度焼く。生地に菜箸や竹串を刺し、生地が付いてこなければ焼き上がり。皿に盛り、ソースと青のりをかける。
![Fbe38ef6de230d6a](https://tokubai-news-photo-production.tokubai.co.jp/c/f=jpg,u=0,w=1400/7afe/9114/f392/0872/93fb/903b/3f38/757d/fbe38ef6de230d6a.jpg)
「かき餅かりんとう」
![488c9aa38d5e96a0](https://tokubai-news-photo-production.tokubai.co.jp/c/f=jpg,u=0,w=1400/b632/2b4e/deb8/33a1/884b/76d0/ff87/e3a2/488c9aa38d5e96a0.jpg)
お餅を小さく切って乾かし、油で揚げたり焼いたりして作るかき餅。そんなかき餅を、黒糖を使ってかりんとう風に仕上げます。まわりにまぶしたピーナッツの香ばしさがクセになる、お茶うけにぴったりのお菓子です。
材料(作りやすい分量)
餅 2個 / 黒糖 50g / 白砂糖 10g / バターピーナッツ 30g / 水 大さじ2 / 揚げ油 適量
※バターピーナッツは白いりごまなどに変更してもOKです。
作り方
1. 餅をさいの目に切り、ざるなどの通気性のいい容器にのせて、2~3日乾燥させる。
![3f09ab03510fc7fa](https://tokubai-news-photo-production.tokubai.co.jp/c/f=jpg,u=0,w=1400/dc1b/6c55/0937/801c/4e0f/19aa/ffa3/5385/3f09ab03510fc7fa.png)
2. 160度の油で餅をきつね色になるまで揚げる。揚げている間にピーナッツを細かく砕く。
![F029466d7c13d549](https://tokubai-news-photo-production.tokubai.co.jp/c/f=jpg,u=0,w=1400/4a39/9e18/4ab3/cef9/d175/c60d/62b1/8610/f029466d7c13d549.png)
3. フライパンに黒糖と白砂糖を入れて混ぜたら、中火にかけてゆっくり溶かす。液状化してきたら水を入れる。砂糖が完全に溶け、とろみがつくまで煮詰める。つやが出てきたら火を止め、ピーナッツを加える。
![Bf0a755a1b509458](https://tokubai-news-photo-production.tokubai.co.jp/c/f=jpg,u=0,w=1400/e7c7/7b5a/3df4/5fa9/2a18/d22e/b1c7/6b6f/bf0a755a1b509458.png)
4. 餅を入れて全体に3を絡める。クッキングシートを敷いたバットに広げて冷ます。
「キャラメル餅」
![4759c5fcbf7a79d9](https://tokubai-news-photo-production.tokubai.co.jp/c/f=jpg,u=0,w=1400/1cc8/7b67/0951/fa1b/1e37/f29f/544f/d9f1/4759c5fcbf7a79d9.jpg)
自分で作るキャラメルは、苦みと甘さのバランスが好みにできてとってもおいしい!やわらかくしたお餅に絡めて、極上スイーツをおうちで楽しみましょう。キャラメルソースは多めに作り、アイスクリームやトーストにかけるのもおすすめです。
材料(作りやすい分量)
餅 2個 / グラニュー糖 50g / 水 大さじ1 / 生クリーム 50g
作り方
1. 餅は食べやすい大きさに切る。耐熱容器に餅を入れ、餅が浸るくらいまで水(分量外)を入れる。やわらかくなるまで電子レンジ(600W)で3~4分ほど温める。
![900980bd42869458](https://tokubai-news-photo-production.tokubai.co.jp/c/f=jpg,u=0,w=1400/73fd/0f67/ec83/529c/8268/f064/3b4b/be30/900980bd42869458.jpg)
2. フライパンにグラニュー糖と水を入れ、中火にかけて全体がキャラメル色に色づくまで温める。色が濃くなるほど苦みが出てくるので注意。やや色が濃い程度(写真参照)で火を止め、すぐに生クリームを一気に入れて、よく混ぜる。
![B41b8548425b45bd](https://tokubai-news-photo-production.tokubai.co.jp/c/f=jpg,u=0,w=1400/b4d4/a947/b8b1/a16d/a604/00af/5353/db5a/b41b8548425b45bd.jpg)
![F62fcfe08b39566f](https://tokubai-news-photo-production.tokubai.co.jp/c/f=jpg,u=0,w=1400/4b68/c185/bafd/fb66/14b8/dc06/299c/4caf/f62fcfe08b39566f.jpg)
3. 2に餅を入れて絡ませる。
![2a9c5d956f2e86ff](https://tokubai-news-photo-production.tokubai.co.jp/c/f=jpg,u=0,w=1400/5a1c/6ee7/0424/4fea/00ad/deb2/a750/c345/2a9c5d956f2e86ff.jpg)
お餅は醤油や大根おろし、きなこ、あんこなどを合わせる定番の食べ方の他、今回のレシピのようなアレンジもきき、食べ方はいろいろ!ぜひ作ってみてくださいね。