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株式会社ベネッセコーポレーションは11月1日、今年の「たまひよ名前ランキング」を発表しました。

妊娠・出産・育児ブランド「たまひよ」が2005年から毎年行っている、その年生まれの赤ちゃんの名前ランキング。今年も1月~9月に生まれた赤ちゃん9,459人の名前や読み方、漢字などについて調査を行い、項目別ランキングが発表されました。

全体ランキング

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今年の全体ランキングトップは、男の子は「蓮(主な読み: れん)」くん、女の子は「陽葵(主な読み: ひまり)」ちゃんでした。

「蓮」くんは2016年以来2年ぶりにトップに返り咲き。2008年から11年連続でトップ3に入っている大人気の名前です。蓮(はす)がしっかりと根を張り力強く伸びていく様子や、発音しやすく呼びやすいことなどが人気の理由ではないかと分析されます。トップ10の名前は、すべて2文字または3文字であることも今年の特徴とのことです。

女の子の「陽葵」ちゃんは3年連続1位。ここ数年のトレンドネームとなっています。主な読みの「ひまり」は、青空に向かって真っすぐ咲く向日葵の花を連想させるとして人気があり、明るく真っすぐな性格の子になって欲しいという想いを込めるママやパパが多いようです。女の子の名前も10個中5個が2文字。こちらも呼びやすさが影響しているようです。

漢字ランキング

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男の子の「太」は14年連続1位。トップ3が「太」「大」「翔」という顔ぶれは10年間変わらないそうです。スケールの大きさを表す漢字であることや、他の漢字と組み合わせやすいことが人気の理由と分析されています。

女の子は「花」が初の1位に。毎年10位以内に入る人気のある漢字ですが、今年はトップに躍り出ました。かわいらしさを感じることや、添え字としても使われることが多いことが理由ではないかとのことです。

読みランキング

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男の子は「はると」がダントツ。10年連続で1位獲得という不動の人気を誇っています。そして女の子は、今年初めて「あかり」が1位に。明るく温かい、幸せな人生を送って欲しいという願いが込められていると考えられています。

近年の名づけの特徴

同社が1歳1カ月までの第1子を持つ全国の女性420名に2018年3月に行ったインターネット調査「たまひよ先輩ママ・パパ調査」によると、ここ数年の特徴は2つ。まずは読みにくい名前を避ける傾向があること。そして2つ目は、お腹の中にいる胎児期に呼びかけるための「胎児ネーム」を付けるママやパパが多いことがあげられるそうです。また、名前の最終決定は「夫婦一緒に」の割合が増え、約8割に上るといいます。

ママやパパはたくさん悩んで、様々な願いを込めて名前を決めていることでしょう。名前は大切なわが子に最初に贈るプレゼント。これからママ・パパになる人は、こういったランキングもヒントにしてはいかがでしょうか。

調査概要

本調査は株式会社ベネッセコーポレーションによるものです。

  • 調査内容: 2018年1月1日~2018年9月30日に生まれた赤ちゃんの名前
  • 調査対象:「たまひよ」の直販商品利用者の子ども(回答は任意)
  • 調査数: 9,459名(男の子4,929名、女の子4,530名)

情報提供元:トクバイニュース
記事名:「今年も発表! 赤ちゃんの名前ランキング--「あかり」ちゃんが読み方で初の1位に