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明石家さんま「心はロンリー」に木村拓哉サプライズ登場 川口春奈と吉田羊は動揺


明石家さんま(2023年2月撮影)

明石家さんま(68)が主演を務めるフジテレビ系ドラマ「心はロンリー 気持ちは『・・・』FINAL」(午後9時)が27日、放送され、木村拓哉(51)がサプライズ出演した。

木村は、ベテラン刑事・轟木(明石家)の元妻(吉田羊)が入院する病院の看護師として登場した。娘役の川口春奈も同じシーンを演じており、テロップでは「吉田羊さんと川口春奈さんは木村拓哉さんが登場することを知りません 本番のみ看護師役を木村さんが演じています」と説明。吉田と川口に対するサプライズであることが視聴者に伝えられた。

さんまが突然姿を見せた木村に「看護師さん、変わったんですか?」と尋ねると、何食わぬ顔で登場した木村は「僕は夜勤で変わったんですけど」と答えた。

川口は木村が登場すると、芝居中にもかかわらず驚きの表情。吉田は無表情を作ったが、木村から「女性の知り合いの検事さん。すごいきれいな方で何度かお食事させていただいたことがあるんですけど、かたくなに実年齢を教えてくれないんです」とドラマ「HERO」で共演した時のエピソードをぶっ込まれると、横たわっていたベットの布団で思わず顔を隠した。

さんまは木村が退場すると「朝の収録からドッキリってね」と収録の舞台裏を暴露。さんまが病室を後にすると、川口は「ビックリだね。変わらないわ、あの人」と演技を続けた。

木村のサプライズ登場に「きた!木村拓哉!ドッキリ!」「突然のさんタク(川口さんと吉田さんにドッキリ)」「キムタク出るとか…さすがさんまさんやな。。」「何このドラマ。。。いきなりキムタク登場で笑いをこらえている」などと視聴者の間にも驚きと動揺が走った。

さんま主演による伝説のドラマシリーズで、通算12作目となる今作は「FINAL」と銘打って放送。84年の第1作から足かけ40年で完結となる。

シリアスな物語の中にナンセンスな笑いをちりばめた作風で人気を博し、「-FINAL」はシリーズを支えた三宅恵介が総合演出、君塚良一が脚本を手がけるほか、「ギャグ考案」として放送作家の大岩賞介と藤沢めぐみ、そしてこれまで通り、さんま自らが「杉本高文」名義で脚本作りに参加する。

定年を間近に控え、“最後の事件”に挑むベテラン刑事・轟木(明石家)と、その家族の物語。さんまの元妻で女優の大竹しのぶも出演し、27年ぶりの本格ドラマ共演も話題を集めている。

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