IT専門調査会社IDC Japanによると、全世界の2018年におけるAR/VRの市場規模は270億ドル。2022年には2087億ドルに達する見込みで、日本は年間平均成長率(CAGR)が17.9%と他地域より見劣りがあるものの、底堅い成長が続くとされています。今後はエンタメ分野だけでなく、製造業や輸送・運輸業などに導入が進むことが見込まれます。

最近では紙製のゴーグルが企業のプロモーションなどで作られることも多いですが、開発・制作の現場で理解を得られないことも多々ある模様。ある『Twitter』ユーザーが「VRゴーグルつけていたら糾弾された」とツイートして話題になっていました。


ねぇ愚痴っていいですか?
今俺がいる部署200人ぐらいいるのですがその中の管理職メンバーが、おれがVRゴーグルつけてお仕事をしていることを評価会議で糾弾してたらしいんですよ。全てお仕事なのですが?お前はスマホのアプリ作る時にスマホを見ずにアプリを作るのか?馬鹿なの?


会社で多分一番早いぐらいのタイミングでスマホを購入し、スマホのアプリ提案したり広告売ったりしていたんだけど、そのときもあいつ仕事中にスマホいじっているって言われて、「は?」ってなったんだけど、10年ぐらいたって全く状況が変わっていなくてお草生えますわ

「直属の上司は守ってくれてます」というツイート主には、「ひどすぎる」「怖い」といった同情の声が上がっていたほか、「また遊んでいると言われる」「海外より技術が遅れている理由」といったツイートも見られました。

別のユーザーからはこのような経験談も。


外注アプリの検証を、複数台のスマホでやってたら「遊んでんだろ」って言われたことがあります。
おそらく彼らは心の瞳でgrepも検品もできるのです、くわばらくわばら。

「この上司を告発すべきでは?」という意見まで上がっていたVRコンテンツ制作現場の軋轢。「新しいものを作ろうとすると年寄りが邪魔」「単なるやっかみ」という声もあり、多くのオフィスで似たような状況が起きている様子が見てとれます。「スマホ片手に寝たまま仕事できる世界になればいい」という人もいましたが、勤務姿勢を問わずに成果を重視するスタンスが開発の現場では求められるのではないでしょうか。

※参考:2022年までの世界AR/VR関連市場予測を発表(IDC Japan)
https://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20180619Apr.html [リンク]

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情報提供元:ガジェット通信
記事名:「「VRゴーグルつけていたら評価会議で糾弾された」ツイートに共感多数!? 「海外より技術が遅れている理由」「単なるやっかみ」