3月10日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）に、GENERATIONS from EXILE TRIBEの数原龍友（29）が出演。愛犬と散歩するVTRに「本当やめてほしい。切実に」「迷惑行為すぎる」と批判が集まっている。
この日は、「ペットに注ぐ異常な愛情SP」と題し、ペット大好き芸能人が集合。2匹のトイプードルを飼っている数原は、午前中に愛犬の「殿」と「若」を連れて浜辺を散歩する様子が放送されたが、途中でリードを離しており視聴者から「海岸でノーリードはあかんやろ」「本当に大切ならリードは手放さずにしっかりと握って守ってあげた方がいいんじゃないかな？」とツッコみの声が続出。
さらに、午後の映像でもまだ浜辺で散歩を楽しむ様子が映し出されたが、周囲にサーフィンをしている人の姿が見える中で、やはりノーリードで愛犬たちを走らせておりネット上では「いくら砂浜でも放し飼いはまずくない？犬の飼い主としては？？？それとも芸能人は良いの？」「犬のノーリードほんと許せないわ。何がペット溺愛だっての…」「リード離すの考えられない。走りさせたいならドックラン行けよ。最低伸びるリード使えよ」「ノーリードで愛犬家？なんか違和感。それとも浜辺はノーリードでいいの？」と批判が続出している。
「各自治体によって違いはありますが、ノーリードでの散歩は禁止されていて条例違反になることがあります。また、禁止されていなかったとしてもノーリードはマナー違反。さらに数原は、愛犬に犬用ライフジャケットを着せないまま、サーフィンの板に乗せており、これにも『海を怖がる犬を無理やり連れていくとか、リード手放して走らせるとか、ライフジャケット付けずに海に入れるとか。この人やっぱりなんかズレてるな。』と批判が巻き起こっていました」（芸能ライター）
リードは、第三者やほかの犬への危害を防ぐという役割以外に、愛犬を事故から守るという役割も担っている。しつけをしていても、何かの拍子に興奮状態やパニックになってしまう可能性があるということを踏まえ、しっかりとマナーを守って散歩してほしいものだ。
