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【W杯ポーランド戦予想】ポーランド撃破へ、日本代表が打つべき対策


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画像提供:pixabay


サッカーワールドカップロシア杯。

セネガル戦では先制点を取られるも『日本式パスサッカー』により2度の追い付きにより引き分けた日本代表は、6月28日(木)23:00にポーランド戦を迎える。

日本代表が決勝トーナメントに進むには、次のポーランド戦にて引き分け以上の結果を残す必要がある。

コロンビアに敗れ1次リーグ敗退が決まったことで、むしろ怖いものはなくなったポーランドはここからが怖い。

過去のワールドカップでも敗退後の試合で2戦2勝するなど、思わぬ力を発揮していた。

「名誉のための試合」である日本戦でも、力を抜くことは考えられないだろう。


そんなポーランドに立ち向かうべく、次に待ち構える要注意選手について今回は取り上げたい。


要注意選手1:レバンドフスキ





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ポーランド代表の絶対的エース。

高い得点力を持ち、W杯欧州予選では、28試合で16得点を記録し予選得点王に輝いた。

ドイツの超名門クラブ、バイエルンミュンヘンに所属し、2018-19シーズンは30試合で29得点と、ブンデスリーガでも得点王に輝いている。

スピードは、そこまでないが、ゴール前でボールをもたせると、多少強引な形でも得点できる選手だ。

レバンドフスキのプレースタイルとしては、前線でボールを待ち、少しでもシュートコースがあれば、正確なシュートで得点を狙ってくる。

得点力だけでなく、キープ力も高く、ポストプレイもうまい。

レバンドフスキを抑えるためには、ディフェンスラインを高めに保ち、なるべくレバンドフスキにゴール前でボールを持たせないことが重要である。


要注意選手2:ジエリンスキ







シュート、パス、ドリブルと、全てに置いて高い能力を持つ。

レバンドフスキばかりに気を取られていると、ジエリンスキが躍動する。

彼のプレースタイルの特徴は、縦への精度の高いパス、とにかく前にボールを運ぶことが得意な選手である。

レバンドフスキが敵のマークをひきつけ、ジエリンスキがドリブルで持ち込むといった形には注意する必要がある。

ポーランドは縦への動きへ重点を置くため、ジエリンスキが攻撃の起点、要となる。

ジエリンスキには、早めのプレスをかけることで、考える時間を与えないことが重要である。


セネガル戦からみるポーランドの弱点と対策


次は、セナガル戦からポーランド代表の弱点と対策を分析する。

ポーランドはセネガルに1-2と敗北を喫した。

ポーランドの1失点目のシーンでは、DFが完全にボールウォッチャーになってしまったために、相手にフリーの状態を作られてしまい得点を決められてしまった。

このシーンから考えられる日本代表がとるべき対策としては、サイド攻撃が挙げられる。

サイドでポーランドDFをひきつけ、中にスペースを作ることで、中の選手はフリーになる時間を作ることができる。

そこにピンポイントで精度の高いクロスを上げることができれば、比較的容易に得点機をつくることができるのではないだろうか。

また、セネガルがあれだけ得点力のあるレバンドフスキを抑えることができた要因としては、早い動き出しで複数人でプレスをかけに行ったことが挙げられるだろう。

ポーランドがいかにレバンドフスキに依存しているかということが露呈した試合であった。

また、ポーランドは、瞬間的なスピードはなく、ビルドアップの精度も高くないため、原口、乾など、

スピードのある選手を活かす戦術をとるのも1つの対策ではないだろうか。


ポーランド戦スタメン、結果予想


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【予想スタメン】

フォーメーション:4-2-3-1

FW:大迫

MF:乾、香川、原口、柴崎、長谷部

DF:長友、吉田、昌子、酒井宏樹

GK:中村


前3枚は左から乾、大迫、原口

トップ下に香川

ダブルボランチは左から柴崎、長谷部

ディフェンスラインは左から長友、吉田、昌子、酒井宏樹

キーパーは中村


【結果予想】

日本1:0ポーランド


2戦連続で、簡単なミスを犯した川島は今回スタメンから外れるだろう。

セネガル戦でゴールを挙げた乾、精度の高いパスを多く供給した柴崎、途中交代ではあったが、終始試合に良いリズムを与えた香川に期待したい。

ポーランド戦、引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まるが、日本代表にはぜひ勝利でグループリーグを終えてもらいたい。




■ライター:Kuro

平成生まれの九州男児。三度の飯よりサッカー好き。


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