starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

メイクアップにも使える♡とっても身近なツールの使い方をお教えします


メイクの仕上がりはツール次第


メイクの仕上がりはツール次第
出典:GODMake.

メイクやスキンケアに欠かせないツールと言えば、何を想像しますか?


代表的なものだと、コットンや綿棒ですね。コットンは化粧水を付ける時だけ、綿棒はアイラインをぼかす時だけに使っていませんか?それだけだともったいない!このふたつ、とっても使えるんですよ。


今回は普段よく使うツールの、いつもとは違う使い方と、ブラシなどのお手入れ方法をご紹介します。


コットン


コットン
出典:GODMake.

スキンケアでコットンを使う方はとても多いと思います。化粧水などを塗る時にコットンを使うと、手で付けるより、肌にムラなく塗れます。


肌の表面はデリケートなので、摩擦で肌がダメージを受けないように、コットンがひたひたになるまでたっぷりと化粧水を付けます。顔に使ったあと、コットンにまだ化粧水が余っていたら、デコルテや腕にも延ばして一緒にスキンケアをしましょう。化粧水の効果で、そのあとに使うボディケア製品の浸透が良くなります。


コットンはスキンケアだけでは無く、メイクをする時にも活用出来ます。おすすめは、コットンでチークを入れる方法。


大きめのサイズのコットンを用意して、まず厚みを半分に裂きます。この時、本を開くイメージで、最後の一辺は残します。裂いた面を表にしてくるっと丸めれば、ふわふわのパフになります。このパフを使ってパウダータイプのチークを入れると、ブラシを使うよりやわらかい印象の頬になれます。


簡単なのでぜひお試しを。


綿棒


綿棒
出典:GODMake.

メイクの仕上げに欠かせない綿棒。アイラインやアイブロウをぼかしたり、ちょっとラインを修正する位なら綿棒だけでもOK。太さのバリエーションも幅広いので、数種類持っていると便利です。


綿棒は目の際などデリケートな部分に使用するものなので清潔第一。ひとつのケースにまとめて入っているものより、一本ずつ個包装になっているものをおすすめします。毎回きれいな状態で使用出来て安心ですよ。


綿棒はリップを塗る前に、口角のくすみを補正する時にも活躍します。くすんでいる部分にコンシーラーを塗ったら、そっと綿棒でぼかします。


点々とある頬などのシミにも、綿棒にコンシーラーを少量取って塗っていけば、気になる部分をピンポイントで隠せて便利です。眉毛の下にうっすらと入れるハイライトも、綿棒を使えばブラシやチップよりもさらに細かく入れられます。


メイクしたあと、時間の経過で滲んでしまったマスカラも、綿棒なら手早くオフ出来ます。


ポーチに一本、個包装の綿棒を入れておくと便利ですね。


ビューラー


ビューラー
出典:GODMake.

マスカラを塗る前に使うビューラー。ビューラーは自分で思っているより、汚れが溜まっているのをご存じですか?


アイシャドウ→ビューラーの順番でメイクをしている人が多いと思います。ビューラーはまぶたにグッと押し付けてカールさせるので、アイシャドウがとても付きやすいです。まぶたが付く部分の汚れは拭きやすくて良いのですが、ゴムの部分、意外と汚れていますよ。


ゴム周辺をきれいにしようと思っても、拭いているとゴムがずれたり、ぽろっと取れたり。そんな時、私は惜しみなく新しいゴムに交換しています。新しいゴムは少しの力でまつ毛が上がるので、まつ毛への負担も少なくなります。


衛生面や、きれいなカールを作る為にも、替えゴムはこまめに取り替えましょうね。


ブラシ


ブラシ
出典:GODMake.

チークブラシや、ファンデーションブラシを選ぶ時、価格帯が同じものでどれが良いか迷うなら、毛量が多い方を選びましょう。数種類買ってみて分かったのですが、毛量の多い方が粉をきれいにフィットさせてくれます。毛質も形状も各ブランドで違うので、自分のなりたいイメージに近づけるブラシを探してみて。


ブラシの簡単なお手入れ方法は、ぬるま湯に中性洗剤を溶かして、その中にブラシを入れて軽く振ります。そのあとすすいだら水気を拭いて、毛の形を整えたら乾かすだけ。


ブラシは最低でも月に一度はお手入れしましょうね。


チップ


チップ
出典:GODMake.

アイシャドウを付ける時、いつもより発色を良くさせたいならチップを使います。チップはブラシに比べてまぶたへの密着率が高いので、色がノリやすい特徴があります。今年はラメ入りのアイシャドウが発売されていて人気を集めていますが、チップはラメをきれいにフィットさせてくれます。


チップもブラシと同じく簡単にお手入れ出来ます。ぬるま湯に中性洗剤を溶かして、その中にチップを入れて軽くもみます。そのあとすすいだら水気を拭いて、乾かすだけ。チップはブラシより汚れが付きやすいので、週に一回は洗いましょう。


頻繁に洗うのが面倒なら、100円ショップなどでも安く売られているので、こまめに交換するのをおすすめします。


おわりに


いかがでしたか?


普段何気なく使っているアイテムも、ちょっとした工夫で別な使い方が出来ます。自分にピッタリくるオリジナルの使い方を考えてみるのも楽しいですね。


また、お肌に触れるものは清潔第一です。少しの手間をかけて、いつでも気持ちのいい状態で使いましょう。


    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.