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ヘルシー美人への近道!キレイを作るハリウッドセレブ流「秋冬バスタイム術」





だんだん寒くなって来るこの時期は、身体の芯から温まるためにも、バスタイムを充実させたくなりますよね。寒さ対策だけじゃなく、冬の入浴は、美容と健康にもとっても効果的。



そこで今回は、秋冬に向けて今一度おさらいしておきたい、ヘルシー美人になるための入浴方法をハリウッドセレブ達から学んでみましょう。



 

バスタブの熱いお湯に浸かるのが良い理由:その1



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夏はついつい「暑いから」を理由に、なんとなくシャワーで済ましてしまいがち。でも秋冬はしっかり身体を温めるために、バスタブに浸かるのは必須です。



身体が温まることで血流が良くなり、体内に溜まった老廃物や疲労物質のデトックスを促進。身体のだるさや疲れが取れるだけでなく、肌の新陳代謝も促されるため、ハリとツヤもみるみる回復へと向かいます!



しっかりデトックスできた肌は、まるでスポンジ状態。スキンケアアイテムもグングン浸透して、肌の奥までしっかり美容成分を補給することが可能です。お手入れしているとわかる、「肌にしっかり栄養分が行き届いている感覚」は病みつきになりますよ。



 

バスタブの熱いお湯に浸かるのが良い理:その2



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熱いお湯に浸かることで得られるのは、肌の美容効果だけではありません。



バスタブの中に全身を入れると、水圧で体重は普段の9分の1ほどの軽さになります。そのため、毎日の生活の中で自分の身体を支えてくれている筋肉や骨、関節がその役割から解放されます。身体の緊張が解けることで、仕事やプライベートで毎日感じている心のストレスも解消され、リラックスできるのです。



「冬は寒いし、面倒」に感じてしまうバスタイムですが、身体にも心にも良いこと尽くめ。今までなんだか「義務的」にこなしていた毎日のバスタイムを、もっと自分流にカスタマイズして充実させたくなります。



 

熱すぎる温度はNG。最適温度は40度〜42度



冬はついつい可能な限り、お湯の温度を高く設定したくなるけれど、ちょっと待って。あまりにも熱すぎるお湯は、逆に肌を傷つけてしまいます。秋から冬にかけての最適なお湯の温度は、40度~42度の間と言われています。



また、身体に負担がかかってしまうため、長時間の入浴は避けた方が無難。その日の体調によっても異なりますが、実際バスタブに浸かっている時間は、20分以内が良いとのこと。それ以上浸かっていると、体調が悪くなることもあるので、注意が必要です。



 

バスタイム後はしっかり水分補給



そして忘れてはならないのが、バスタイム後の水分補給。グラス1杯分の水やスポーツドリンクを飲んで、身体の内側からしっかり水分補給をしましょう。



秋冬はせっかく温まった身体を冷やさないよう、ハーブティーやお茶など、温かい飲み物を飲むのもいいですね。ボディクリームやオイルを塗って、身体の外側からの水分補給・保湿も忘れずに。



 

デトックス効果を高めてくれるソルト&ベーキングソーダ

美容と健康の源でもある毎日のバスタイム。どうせならもっと充実させたい! ということで、海外のモデルや女優達が実践しているバスタイムテクを見ていきましょう。



 





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アメリカで人気を博したTVドラマ『Mad Men』で、一躍有名になった女優のジャニュアリー・ジョーンズ。ドラマの中でもセクシーな入浴シーンが話題となっていましたが、実生活でもお風呂は大好きなよう。



そんなジャニュアリーは、デトックス効果を高めるために、半カップ分のソルトとベーキングソーダ(重曹)をお湯の中に入れるのがマイ・ブームなのだとか。この二つを取り入れることで、お湯がゆったり滑らかになり、温湯効果がぐっとUPするそう。一日の疲れもしっかり取れて、ぐっすり眠れそうです。



カーダシアン一家のクロエ・カーダシアンも、エクササイズ後の筋肉や関節の疲れを和らげるために、身体のマグネシウム量を上げてくれるソルトを入浴剤の代わりに使っているそう。市販のソルトをバスタブに入れるだけの手軽さも嬉しいですね。



 

エマ・ワトソンはペパーミントとユーカリプタスのオイルで体調管理



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季節の変わり目は体調を崩してしまいがち。そんな時、『美女と野獣』の女優エマ・ワトソンは、バスタブにアロマオイルを数滴垂らすのが定番なのだそう。スーッとして殺菌効果があるだけでなく、心を落ち着かせリラックスさせてくれるペパーミントやユーカリプタスのオイルを、数滴バスタブのお湯に垂らすだけでOK!



これ、私も何度か試したことがありますが、特に鼻づまりに効果がありました。好みでオレンジやレモンなど柑橘系のオイルを組み合わせると、甘すぎないフレッシュな香りにも癒されますよ。



 

カリスマシンガー、マドンナはバジルで保湿効果UP



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世界の歌姫マドンナは、バスタイムだってスペシャル級。何と大胆にも、バスタブ一杯にバジルの葉っぱを入れたバジル風呂を楽しんでいるのだとか。



ハーブの一種であるバジルには消毒・殺菌作用が備わっており、肌の赤みやほてり、大人ニキビの解消に効果的。さらに、肌の乾燥を和らげるのにも役立つそうで、実際アメリカやフランスのスパでは、ハーブを使ったトリートメントメニューがあるほど。



バジルと言えばピザやパスタでお馴染みだけれど、それだけじゃありません。こんな風にビューティーアイテムとして、バスタイムに取り入れることもできるんですね。



 

バスタイム前のブラッシングでセルライト対策も完璧



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入浴前の一工夫で、気になるセルライト対策だってできちゃいます。40代とは思えない、20代当時のボディをそのままキープし続けていることで有名なハリウッド女優と言えば、キャメロン・ディアスとグウィネス・パルトロウ。この二人が必ずバスタイム前に取り入れていることは、「ドライスキンブラッシング」。



脚から心臓にかけて、豚毛のブラシで全身をマッサージすることで、筋肌を滑らかにしてくれるそう。女子ならみんなが気になるセルライトにも効果があるとのこと。筋肉の緊張がほぐれ、リラックス効果もあるということなので、これは試してみたいですね。疲労回復にも良いそうです。



 

セレブのバスタイムと言えば……やっぱり泡とバラ



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バスタイムを豪華に演出するために、欠かせないのはやっぱりもこもこの泡。今日も一日仕事を頑張った自分へのご褒美として、ちょっぴりエレガントに、もこもこの泡に囲まれてセレブ気分を味わうのも悪くありません。



照明の代わりにキャンドルを使ったり、バラの花びらをバスタブに浮かせたり、ここぞとばかりにゴージャス感を楽しんでみましょう。仕事のストレスや疲れも吹っ飛びそうです。



 



完全にプライベートな時間と空間だからこそ、思いっきりリラックスして充実させたい毎日のバスタイム。ヘルシー美人になれる秘訣、是非実践してみてください!



【参考文献】『BATHCLIN』『StyleCaster』 『給湯器SHOP ECOの店』『Daily Mail Australia』『Hello』
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