アドアーズ、VRアトラクションとメダルシングルマシンをJAEPO2018に出展

2018年02月08日 14:30:00
テクノロジー
VR Inside

首都圏を中心に総合エンターテインメント事業を展開するアドアーズ株式会社（本社：東京都港区代表取締役社長明珍徹）は、2018 年 2 月 9 日～11 日に幕張メッセで開催される、アーケード機器総合展示会「ジャパンアミューズメントエキスポ 2018（以下「JAEPO2018」）」にて、オリジナルシングルメダルマシンと VR アトラクションをスタンバイ株式会社（本社：東京都江戸川区代表取締役竹内幹人）のブースにて出展すると発表した。

アドアーズVRアトラクションなどジャパンアミューズメントエキスポ2018に出展

アドアーズでは、最新の VR アトラクションを含む 45 店舗の総合エンターテインメント施設を運営しているが、既存のゲーム店舗においてメダルゲームを長年運営してきたアドアーズならではの機能や簡易的な操作性を追求するなど独自性を付加した、オリジナルのシングルメダルゲームをこれまでに 13 機種開発し、自社店舗にて提供している。

その結果、コアなメダルゲームファンに支持され、稼働率が他社製品に比べて 20％上回る（同社比）など好調に推移していたことから、他社の施設からの声掛けに応えて、初めて社外施設へのロケテスト導入を行うなど徐々に注目を集めており、これらの実績や評価に基づき今後の外販に向けた第一歩として、JAEPO2018 へ出展することにしたという。

なお、本出展に際しては、アミューズメント機器の販売・レンタル・輸出入・メンテナンス等の事業を展開するスタンバイ株式会社の出展ブースにて、オリジナルシングルメダルゲームのほか、アドアーズが開発・監修してきた VR アトラクションも併せて展示される。