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バトルロワイヤル形式のマルチプレイ対戦が可能なFPS「Until None Remain」の早期アクセス版がリリース



インディー開発企業D.W.S.によるVRマルチプレイシューティング「Until None Remain」の早期アクセス版がリリースされた。


本作は大人気FPSー日本では「ドン勝」の名称で知られる「PlayerUnknown’s Battlegrounds」と共通した内容のゲームだ。バトルロワイヤル形式のサバイバルゲームをVRでプレイできる。


「Until None Remain」について



ゲームについて


「Until None Remain」は近未来的な世界観が特徴の一人称シューティングゲームであり、マルチプレイに対応している。


本作ではバトルロワイヤル形式の生き残りゲームをプレイ可能で、エリア内のプレイヤーが最後の一人になるまでバトルを続けるという内容だ。


ゲーム開始時点ではプレイヤーは何も武器や装備を持っておらず、そのためプレイしながら様々な武器、アーマーやアイテムなどを手に入れなければならない。手に入るアイテムはジェットパックやトラップなど様々なものがある。


壁や巨大なオブジェクトを磁石付きのグローブを使って乗り越えたり、ジェットパックを用いてプレイエリア内を飛び回ることもできる。この他にもゲーム中に登場するタレットや爆発物、毒ガスなど、ゲームを盛り上げる様々な要素が実装されている。



特徴


バトルを行うプレイエリア周辺には毒ガスが立ち込めており、毒ガスの輪が5分おきに縮まるというシステムを採用している。このためプレイエリアは時間が経過するとともに縮小する。


試合は最大で15分間にわたって行われる。プレイヤーは制限時間の間生き残るか、もしくはエリア内に存在するプレイヤーが一人になった時点でゲームが終了する。


試合で高いパフォーマンスを発揮するための練習ステージも用意されており、オフラインのロビーで練習することが可能だ。ゲームが開始するまで約5分かかり、この間に参加するプレイヤーを集う。もし参加プレイヤーが一定数に満たなかった場合、AIコントロールによるキャラクターがゲームに参加する。


早期アクセス版が公開


「Until None Remain」は現在早期アクセス版が公開されており、この期間中にプレイヤーからのフィードバックを基にゲーム内容の改善を行う。


早期アクセス期間は2017年末までを予定しており、ゲームプレイのバランスの修正やビジュアル、パフォーマンス、ローカリゼーションやゲーム中に登場するアイテムの改善を行う。またマップの追加も行う予定とのことだ。


フルバージョンでは価格は上昇する予定だが、現在プレイできる早期アクセス版ではゲームプレイのコア部分はプレイ可能とのことだ。



価格、対応デバイスについて


「Until None Remain」はSteamにてダウンロード可能。本体価格は798円だが、現在40%のセールが行われており478円でダウンロード可能。


Oculus RiftとHTC Viveに対応している。


スペック要件


本ゲームの動作に必要なスペックは以下の通り。



























OS64-Bit OS Required, Windows 7 SP1, 8, 10
プロセッサーIntel i5 or AMD FX 8350
メモリー4 GB RAM
グラフィックNvidia GTX 970 or AMD Radeon R9 290 or AMD RX 470
DirectXVersion 11
ストレージ5 GB 利用可能

マルチプレイ対戦を楽しめるVRシューティングゲーム


「Onward」



「Onward」はリアル志向の本格ミリタリーVRシューティングだ。本作はリアルさを重視した作風が特徴であり、それは求められるゲームプレイにも影響している。緻密な作戦、他のプレイヤーとの協力、狙撃のスキルといったものが重要になる。反対に、多くのシューティングによくある敵味方が入り乱れた派手な銃撃戦はほぼ皆無だ。


本作は1年以上も前の2016年8月に早期アクセス版がリリースされており、現在もまだ早期アクセス期間中でありながら数多くのプレイヤーを獲得している。また非公式なリーグ戦も行われており、フルバージョンの公開に期待したいタイトルだ。


参考:VIVE&Oculus対応本格ミリタリーVRFPS「Onward」9月14日から18日までフリーアクセスに


「Alvo」



「Alvo」はマルチプレイに対応したVRシューティングであり、チーム戦による近接戦闘が中心のリアルさ重視のゲームを楽しむことができる。


「カウンターストライク」や「レインボーシックス」系のゲームをVRでプレイすることが可能で、戦略重視のチーム戦をプレイできる。チームワーク重視の様々なゲームモードや、プレイヤー単独で生き残りをかけるモードなど、様々なスタイルでプレイ可能だ。


また、「Alvo」はOculus Rift、HTC Vive、PlayStation VRという、原稿で流通しているハイエンドHMDすべてに対応している。PSVR版ではライフル型のコントローラー、「エイム・コントローラー」にも対応する予定だ。


参考:「カウンターストライク」「レインボーシックス」系FPSをVRでプレイ!「Alvo」が2018年にリリース予定


「Rays」



「Rays」は最大4人で同時プレイが可能なマルチプレイ対応のFPS。VR特有の操作性によって楽しむことができる本格派FPSタイトルだ。


舞台となるのは近未来の2050年、謎のウイルスの出現により世界は崩壊。荒廃した都市やセキュリティロボットの暴走、ウイルスに侵される人類、こういった脅威のために人々は地下へと追いやられ、かろうじて生存していた。


地上での生活を取り戻すためには科学施設に放置された、開発途中のウイルスの抗体を手に入れなければならない。プレイヤーは抗体を取り戻すミッションに選ばれた一人としてゲームに参加する。


参考:ダズル、最大4人同時対戦が可能なHTC Vive向け新作VRマルチプレイFPS「Rays」リリース!


参照元:VRFocus The Battle Royale Genre Gets A VR Title In Until None Remain


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