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韓国の元祖チョコパイはマシュマロ入り!「チョコパイ情」【韓国お菓子図鑑Vol.8】


韓国料理やインスタントラーメンに並ぶ人気を誇る韓国のお菓子。グミやスナックなど、韓国には可愛くておいしいお菓子がたくさんありますよね。そこでnoviceでは、日本のスーパーなどで手軽に買える韓国のお菓子を毎週連載でお届け!「韓国お菓子図鑑」8ページ目は「チョコパイ情」を紹介します!

チョコパイ情 <オリオン>

チョコパイ情 <オリオン>チョコパイ情 <オリオン>

「チョコパイ情」は、韓国の大手お菓子メーカー・オリオンが販売しているチョコパイ。韓国では「チョコパイといえば情」というくらい有名です。赤いパッケージに大きく「情」と書かれているので、店内でもかなり目立ちます。

1974年に発売された、韓国のチョコパイの「元祖」。発売当初は「チョコパイ」という商品名でしたが、その後、他メーカーが同じようにチョコパイの発売をしたため、「情」という名前を加えて販売されるようになったのだとか。

韓国土産にもよく購入される「情」ですが、12個入りが人気

韓国土産にもよく購入される「情」は、12個入りが人気。韓国のコンビニなどでは1個売りもされています。12個入りでは総カロリー数が2,052kcalとびっくりしますが、一度に12個も食べる人はいませんよね(笑)。

1個だと171kcalほどです

1個だと171kcalほど。甘いチョコパイですから、食べ過ぎは要注意。

手のひらサイズのチョコパイ!

個別包装されたチョコパイがぎっしりときれいに並んで入っていました手のひらサイズのチョコパイが登場!

箱を開けると、個別包装されたチョコパイがぎっしりときれいに並んで入っていました。

サイズは手のひらで収まる大きさ。ひとりでおやつに食べるのにちょうどいい大きさですね。

サイズは手のひらで収まる大きさ。ひとりで食べるおやつにもちょうどいい大きさですね。

ふわっとしたマシュマロが軽めの食感

チョコパイはしっかりとチョコレートでコーティングされています

表面はしっかりとチョコレートでコーティング。溶けやすいので、食べる際は手につかないように個別包装の袋に入れたまま食べるのが良さそうです。

半分に切ってみると、ふわっとしたスポンジ状の生地の間に白いマシュマロがサンドされています「情」はマシュマロを使っているのが特徴

半分に切ってみると、ふわっとしたスポンジ状の生地の間に白いマシュマロがサンドされています。「情」はマシュマロを使っているのが特徴ですが、他のチョコパイにはクリームを使用したものもありますよ。

食べてみると、マシュマロはふわふわでしっかりとした弾力があります。

食べてみると、マシュマロはふわふわでしっかりとした弾力。外側のチョコレートとスポンジ生地が相性良く、食べ応えのある食感です。クリームではなくマシュマロなので、しつこさはなくあっさりめ。そのかわり、コーティングされたチョコレートはしっかり甘めでした。

ただ、スポンジ生地がパサパサしており、中身がマシュマロなので水分は少なめ。ドリンクと一緒にいただくのが良さそうですね。コーヒーや紅茶よりも、牛乳と相性抜群! 軽くレンジで数秒チンすると、マシュマロが溶けてまた違った味を楽しめるそうなので、ぜひお試しあれ。

「チョコパイ情」はどこで買える?

「チョコパイ情」はYES MARTや韓国系スーパーなどで購入可能!

「チョコパイ情」は、YES MARTやソウル市場などの韓国グルメなどを扱っている通販ページから購入可能です。日本でも韓国の定番お菓子として有名なので、街中の韓国食材などを扱うスーパー以外にも、ドン・キホーテなどでも購入ができる場合が多いようですね。

韓国のチョコパイが食べたくなったら、まずは「情」を選んでみてください!

チョコパイ情(12個入り)
389円(税込)
https://yesmart.co.jp/product

[All Photos By Kaori Simon]

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>>>【韓国お菓子まとめ2022年版】人気商品をマニアの実食レビュー付きで紹介

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