水信玄餅とか液状化とか表現してきましたが、今度のはくず餅です。 くず餅といっても、葛粉を使ってるほうではありません。亀戸天神のそばで売ってる、小麦粉を発酵させたほうの葛粉無添加くず餅であります。しかも、くず餅そのものではありません。あの舟形の黒蜜容器からとろーりと流れ出し、きなこに弾かれながらくず餅の上を滑って流れる黒蜜の動きであります。
マッサージチェアのど真ん中を占有し、揉み玉に揺らされてプルプルしている、白と黒の毛色が相まった猫の腹を眺めておりますと、白と黒とのプルプルハーモニーが脳内の記憶の園を刺激して生じる瞬発的な電気信号がシナプスを通過しあー、くず餅食べたいという気持ちが沸き上がってくるのであります。 そこへ1:13ごろから始まる肩マッサージと猫の恍惚顔がとどめを刺し、モチモチのくず餅と黒蜜の甘さとジャリジャリとしたきなこの食感を求めてデパ地下へ足を向けるも、「元祖くず餅 お一人さま用カップ」が売ってなくて、しょうがなく「元祖くず餅 小箱」を買ってきて、公園で食べようとしたらフォークも爪楊枝も入ってなくて手づかみで食べざるを得ない事案が発生する可能性がありますのでご注意ください。 [Fluffy gets a chair massage/YouTube]

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情報提供元:猫ジャーナル
記事名:「プルプルと揺れる猫腹、くず餅の上を流れる黒蜜のごとく