我が家の愛猫はキジトラのオス。そういうと、

「喧嘩好きのワイルドな性格でしょう?」

とか

「最初はなかなか懐かないけど、一度懐くとすごい甘えん坊じゃない?」

と言われることがあります。すごい!当たっています。

猫の性格。そもそも猫の性格を決めるのは遺伝子と生まれた後の生活環境では?あまり毛柄とは関係ないのでは…、と思っていましたが、どうやらやはり猫の毛柄と性格には共通点があるのかも知れません。

「見た目でわかる猫のこと」(SAKURA MOOK)という本を読んでいたところ、「実はなんとなく猫の毛色から性格がわかります」という文章が。

まあ、これはあくまでもなんとなくの分類ですが、私は読んでみて「これは結構当たっているかも」と納得してしまいました。

あなたの愛猫ももしかしたら当たっているかも?ちょっとチェックしてみて下さい。

 

■三毛猫の性格とは


三毛猫はご存知の通り、ほとんどがメス猫です。それが関係があるかどうかはわかりませんが、三毛猫の性格は一言でいうとまさに「猫らしい猫」。

三毛猫は好き嫌いの激しいわがままな性格。気ままな気分屋の一面を持っています。その成果、誰に対してもフレンドリーに接する訳ではなく、どちらかというとシャイな性格です。

毛色の中で黒の部分が強い三毛猫は性格が強く、白い部分が多い三毛猫はちょっと変わり者という意見も。

しかし1度気を許した相手にはとことん信頼関係を築けるそうです。

 

■白猫の性格とは


白い色は自然界で生き延びるにはやや目立ちすぎますよね。敵に見つけられやすい色だと言えるのではないでしょうか。

そのため真っ白な白猫の性格は、メスもオスも警戒心が強めの臆病な猫が多いといいます。とくに白猫で目が青いタイプの猫は、遺伝子の影響で耳が聞こえない聴覚障害がでやすい傾向があるため、性格的にやや臆病な猫が多い、という意見も。

白猫はクールで心を開くのに時間がかかる、という見方もありますが、その分慣れてくれば飼い主さんに絶大な信用を寄せてくれるでしょう。

 

■黒猫の性格とは


ヨーロッパでは魔女のパートナー、不吉な存在だと思われる黒猫ですが、日本では昔から人気があります。江戸時代は左向きのカギしっぽの黒猫は、「お金をかき集めてくれる」猫として大流行しました。また黒猫を飼うと労咳(結核)が治る、という迷信もあったそうです。

黒猫は猫の中でも賢くて穏やかな性格だと言われています。飼い主さんにもすぐに懐き、ご飯の好き嫌いや仲間同士の争いも少ないおおらかな性格。

猫なのにフレンドリーな性格なので、初めて猫を飼う人にはオススメ、という意見もありました。
ただ白猫同様、黒猫はやや臆病な部分もあります。新しいもの、見慣れないものには警戒心を持ちますからお客さんや突然の大きな物音などは苦手かも知れません。

 

■グレーな猫の性格とは


野良猫ではあまり見かけないグレーの毛柄の猫。雑種の中でもロシアンブルーやシャトルリューなどの純血種のように堂々とした猫が多いですよね。

グレーな猫は、白猫と黒猫のまさにハイブリッド。白猫の警戒心の強さと、黒猫の賢さを併せ持っています。

グレーな猫は穏やかでツンデレなところもある猫らしい性格。争いを好まないので多頭飼いに向く性格といえるかも知れません。

グレーな猫は自分から甘えるのはやや苦手。飼い主さんはスキンシップを取るよりも、そっと見守る感じで接した方がグレーな猫とはうまくいくかも知れませんね。

 

■最後に



いかがですか。今回は「三毛猫」「白猫」「黒猫」「グレー猫」の性格についてご紹介しました。あなたの愛猫の性格と比べて、当たっていたでしょうか。

猫の性格は一定の数の猫の統計をとった中で、一番多かった性質をまとめたものを紹介しているので、全く当てはまらない猫もいるでしょう。

猫の性格、後編では「白黒猫」「キジトラ猫」「茶トラ猫」の性格をご紹介します。私は過去に茶トラと白黒猫、現在はキジトラの猫と暮らしています。

もう1匹猫が欲しい、とは思いますが、いまの愛猫は猫のくせに猫嫌い。犬なら渋々OKというちょっとわがままな性格。

私が友人の家の猫や、猫カフェなど、外で他の猫と触れ合ってくると、不機嫌になるほど焼き餅焼きです。

果たしてこれはキジトラの猫特有の性格?それともうちの猫だけ?答えは後編でじっくりと紹介します。

情報提供元:猫壱
記事名:「やっぱり関係があった?猫の毛柄と性格には共通点があるのかも【前編】