しっぽと感情は意外に別?!犬の表情は顔でわかる意外な事実!

Happy and active purebred Welsh Corgi dog outdoors in the grass on a sunny summer day.

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犬の気持ち1:しっぽを振るから喜んでいる?それ違いますよ!

dogs tail in nature

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昔からよく言われているものに、「犬のようにしっぽを振る」というのが、様々な例えで言われていますが、犬にとっては迷惑な話です。

犬は人間に従う生き物ではなく、群れの中で暮らす動物です。 したがって、犬を飼っている家庭は、その犬の群れの仲間と同じです。

犬のしっぽでは感情は知ることが出来ません。 興奮しているときは、常にしっぽを振るものです。 警戒しているとき、吠えているとき、仲間を呼ぶときも同様です。

喜ぶときにしっぽを振るのはその一部でしかないのです。

犬の気持ち2:犬の表情は口角と、まぶたによく現れる♡

Samoyed dog at home

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笑顔で有名な、サモエドと呼ばれる犬種がいます。 この犬は口角が常に上に持ち上がっているので、「サモエド・スマイル」として非常に人気があります。

犬が喜ぶ気持ちのときは必ず、口をあけて舌をだします。 そして表情が最もよく出るのが、目です。 大きく見開き、必ず真っすぐ問いかけるような眼差しで見つめてきます。

この2つのしぐさと、しっぽを全力で左右に振っていれば、「うれしい!」という感情表現になります。

犬の感情はこれだけではなく、態度にもよく現れます。

犬の気持ち3:よそ見をする犬は、あなたを嫌っている

Crossbreed sitting and looking up

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「犬に嫌われているな」と感じるしぐさは、その態度に現れます。 犬は同じ群れの仲間に対し、ケンカなどのトラブル以外は吠えたりしません。

あなたがもし犬に嫌われているのなら、犬の態度はまず体の正面を向けてきませんし、目線も合わせないで無視するでしょう。

それでも散歩には付き合ってくれます。 ただし、あなたがリードしているつもりでも、散歩中にあなたのリズムに合わせることはないでしょう。 顔もむけてくれません。

犬にとって喜ぶ相手は、群れのリーダーか仲の良い遊び相手です。 それ以外は「格下」とみなすため、実際は見下すということと同じです。

犬の気持ち4:飛びかかったり、顔を舐めるのは遊び相手だから。

A little dog licking a boys nose

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「メチャメチャ好かれている!」

確かに、犬が顔や手を必死に舐めるのは、喜んでいる証拠ですが、ある意味それはその人が楽しい遊び相手だからです。 犬の習性は、群れのリーダーを見つけてそれに従い、あとは仲間だという認識です。 つまり、この人なら少々イタズラしても怒られないと知っています。

しつけと聞くと訓練のように感じますが、犬にとっては単なる遊びの一環です。 意外なことに、この遊び相手となら、しつけや訓練はやりやすいのです。 リーダーの役割は群れを守ることですから、家族の中で一人を犬は「飼い主」として認めるのです。

喜んで飛びかかって、顔中をいっぱい舐めて来たら、気が済むまでやらせてあげましょう。 これは犬の数少ないコミュニケーションです。

犬の気持ち5:吠えると怒るは違います。

Brown Red Wire-haired Dachshund Dog Barking Outdoor

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犬が吠えるのは「警戒」が主体です。 大きな声で危険があることを教えているのです。

怒る場合は、鼻先にしわが寄り、口角を上げて唸り声を発します。 これは「それ以上近づくな!」という意味です。 警戒のレベルが一つ引きあがっています。

怒るときは、相手の目から絶対に視線をそらしません。 相手は敵ですから、飼い主さんの言うことも聞かなくなります。 こうなった場合、その場所から移動するか、見えない位置に移動するしかないでしょう。

犬にとっては、同種類の感覚は皆無です。 それより、自分の仲間かどうかが重要です。 接し方で見分けているわけです。

犬と仲良く暮らすには、まず犬だからと見下さないことですね。 これは自分の友達だと理解すれば、接し方もおのずと変わっていくでしょう。

【犬の気持ち】犬って泣くの?こんな行動をしている時、犬は悲しんでいる!

犬に感情があるのか無いのかは、様々な意見がありますが、喜ぶことがハッキリわかる以上、犬も泣くことや、行動の中で悲しむこともあり得るのではないでしょうか?いろんな例を示しながら、犬の感情について考えてみます。

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情報提供元:mofmo
記事名:「それって愛情表現!しぐさから犬の気持ちを知る方法5選!