飼主に売られてしまった「リリー」と「ピンチ」

韓国で飼われていたリリーとピンチの2匹が受けた、飼い主から受けたこれ以上ないほどの裏切り行為。2匹の飼い主は愛犬を家畜として、2匹を地元の犬肉用ドッグファームに売ったのです。
出典:https://www.thedodo.com/korean-dog-meat-rescue-2029354479.html

止む終えない事情があり、苦渋の決断で愛犬を手放す。 人も犬にとっても、辛いことですよね。

しかし、家族としてかわいがっていた犬を売る。しかも食肉業者に。 これは究極の裏切りではないでしょうか?

「もう、要らない」と... リリーとピンチはそんな残酷な飼い主に、肉業者に売られてしまいました。

絶望の檻に閉じ込められた2匹

食肉業者のもとでの生活は悲惨極まりないもので、「ここの犬達の生活は過酷なもの。絶望に満ちた檻の中から、来る日も来る日も仲間が殺されていく恐怖を目の当たりにし、与えられる食事は最低限。それはそれは恐ろしい光景なんです」
Humane Society International(HSI)のディレクター、ケリーさんはそう話します
出典:https://www.thedodo.com/korean-dog-meat-rescue-2029354479.html

大型犬にとっては小さい檻の中に、リリーとピンチは入れられています。

「助けて」 「ここから出して」 2匹は人間に裏切られながらも、自分たちを助けて欲しいと必死の人間にアピールをしてしてるのです。 その姿にとても胸が痛みます。

身体能力では犬のほうが断然上です。 ですが一度ペットとして飼われれば、ごはんや散歩など、全てが人間次第。 飼い主としての責任の重さを、常に意識しなければいけません。

崖っぷちの2匹に希望の光が...

幸いにもリリーとピンチに救いの手が差し伸べられました韓国では犬肉の流通は法律で認められていますが、リリーとピンチの売られた肉業者は営業許可を持たない違法業者だったため、地元の愛護関係者の協力を経てHSIはリリーとピンチを含む合計35頭の犬の救出に成功しました!
出典:https://www.thedodo.com/korean-dog-meat-rescue-2029354479.html

リリーとピンチは一週間も経っていないうちに、そこから救出されたそう。

ご覧ください、檻の中にいた時と2匹の表情が全く違いますよね。 もう、いつ自分たちの番が来るのかと恐怖で震えることも、お腹を空かせたまま眠ることもありません。

シャンプーをしてもらったリリーとピンチ。 それは文字通り、絶望の檻での残酷な記憶を洗い流すように。 そして、自分達を売った残忍な家族との長くて辛い記憶に別れを告げるように、綺麗な体へと変わりました。

残った人生を犬として生きてほしい

 

情報提供元:mofmo
記事名:「「もういらない!」飼い主に売られた2匹の犬を救ったのは悪徳業者と戦う人々だった