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子犬の簡単しつけ方法を学ぼう!早い内のしつけが重要。


子犬のしつけはいつからすればいいの?

子犬 ハイタッチ

manushot/shutterstock.com

子犬のしつけは早ければ早い方がいいと言えます。
ことわざにも「三つ子の魂百まで」とありますが、子犬の時にしつけをすると大人になってもきちんとした習慣になります。小さいうちは脳も柔らかく、しつけの吸収も早いです。
しかも、犬は人間と歳の取り方が異なり、早いスピードで大人になります。
子犬の時期だと一か月で1歳という計算で成長していきます。
なので、半年くらいで人間でいう6歳くらいに達し、身体や顔つきもかなり成長します。
そういうわけで、しつけは早い方がいいのです。5か月くらいまでが最もよく覚える時期と言われています。だからといって、手遅れなどもありません。子犬のしつけは「今です!

何から子犬にしつけたらいいの?

子犬 はてな

Monica Click/shutterstock.com

名前を覚えさせるしつけ

自分の名前を認識するために、アイコンタクトをきちんと図り、犬が自分の名前だと分かるように教えなければなりません。始めはキョトンとしているかもしれませんが、名前を呼んでこっちを向いたら褒めましょう。
慣れてきたら呼んだ時に飼い主のところに来るようにしつけましょう。出来た時には、褒めちぎってあげてください。また、叱る時、怒る時に名前で呼ばないようにするなら、これからしつけたり一緒に暮らしていくうえで大きな助けになるでしょう。

トイレのしつけ

トイレに行きたい雰囲気、何回でもそそうをし、飼い主もうんざりすることでしょう。そわそわしていたり、においを嗅ぐような行動をすることによりトイレに行きたい雰囲気を見逃さないようにしてください。そして、トイレに連れて行って排泄させてあげてください。きちんとできたらこの場合も惜しみなく褒めてあげてください。
粗相をしてしまったらたら、すぐに怒ってすぐに片づけます。怒る時もグチグチ言うのでなく、いつも同じ言葉で叱るようにしてください。トイレトレーニングは本当に根気が必要ですが、何度も何度もすることで褒めてくれる場所でしかしなくなるのでがんばってください。
また、犬は案外きれい好きです。もし、トイレシーツを使うのであれば、もうちょっと使えそうとか思わず、いつも新しいものをセットしてあげてください。

子犬のしつけのまとめ

子犬と女の子

lunamarina/shutterstock.com

犬も家族なので、ルールを守ることは大切ですし、お互いに気持ちよく暮らしていくために不可欠です。犬は主従関係が大切な動物であることは皆さんご存じなはずです。子犬の間にその関係がしっかり築かれているなら、犬も安心します。しつけといえば、「おすわり」「待て」「ふせ」「来い」。また、「無駄吠え」「甘噛み」「散歩」などいろいろありますが、今回は二つだけ取り上げてみました。きちんと子犬の時にしつけることは、飼い主や周りの人、そして愛犬を守ることにもつながります。
子犬の頃からしっかりとしつけをして、愛犬と素敵な関係を築きましょう!

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