お願い、どうか無事でいて！
愛犬に一縷の望みをかけて...
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メルボルン郊外に暮らす2歳の少女ソフィアちゃんは、12月下旬のある日に1歳の愛犬ポピーと共に忽然と姿を消しました。祖母のベラさんはポピーがソフィアちゃんを温めながら無事でいることを願っていたのです。出典:https://barkpost.com/good/dog-keeps-toddler-safe/
こちらがポピーと共にいなくなってしまった2歳のソフィアちゃんです。
どのような状況でソフィアちゃんが自宅から飛び出してしまったのかは定かではありませんが、気転を効かせたポピーが家を出て行くソフィアちゃんの後を追って行った可能性も否めませんね。
果たしてソフィアちゃんは無事なのか...
祖母のベラさんは居ても立っても居られない気持ちだったことでしょう。
手掛かりをくれたのは？
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自宅から約200mの場所にあるダムの付近でソフィアちゃんは無事保護されました。レスキュー隊がソフィアちゃんとポピーの足跡を追い、探し出すことができたのです。そしてポピーは7時間もの間ソフィアちゃんのそばで守ってくれていたのです。出典:https://barkpost.com/good/dog-keeps-toddler-safe/
「実際のところSOSを出して知らせてくれたのはポピーだったんです。隊員の一人がポピーが吠えているのを聞いたんです」地元警察のカーター巡査談。
オーストラリア原産のシープドッグはとても知能が高い犬種として知られています。
そしてポピーもその血を引くワンコ。
大切な家族が危険な目に遭いそうになっていると察知し、本能的に助けを呼んでくれたのかもしれません。
まるで母親のようにソフィアちゃんを守ってくれていたというポピー。
彼女は家族にとって実に頼もしい存在ですね。
たくさんの人、そしてポピーに感謝
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「娘を発見してくれたレスキュー隊や、捜索に協力してくださった地域住民の方々に心から感謝しています。おかげさまでその後の娘の調子は上々です。そして我が家の忠犬ポピーには今夜はごちそうをあげたいと思います」両親談。出典:https://barkpost.com/good/dog-keeps-toddler-safe/
ソフィアちゃんがみつかったのは午前2時過ぎだったのだそうですが、小さな女の子が暗闇の中でどれだけ不安だったことでしょう。
しかしポピーがずっと寄り添い温めてくれていたおかげで大事には至らなかったようで、本当に無事でなによりですね。
そしてソフィアちゃんがみつかったのはダムのそば。
もしもポピーが一緒にいてくれなかったら、最悪の事態さえ起きていた可能性もありますね。
ポピー、お手柄だったね。
そしてこれからもかわいい妹をしっかり守ってね！
Family Dog Kept Toddler Safe And Warm For Seven Hours After She Got Lost
Loyal dog 'kept toddler warm' after pair wandered off at night in Victoria
大谷翔平・野球ニュース