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悲しい表情の犬が一変。面談前に写真を送ってもらうと全くの別犬になっていた!


避難所では…

避難所に入る犬の多くは、彼らがどれほど個性的であるかを見せられる機会がありません。
これは迷子になってしまった10ヶ月前のストライカーの運命でした。
ストライカーはサウスカロライナ州のユニオン郡で避難所に連れて行かれましたが、誰も彼のためには施設には訪れませんでした。
出典:https://www.thedodo.com/chill-shelter-dog-car-2367064046.html

避難所に保護された犬は、自ら人々に会いに行く機会ってありませんね。
言われてみれば確かにそうです。
人が会いに行かなければ彼らは自分をアピールするチャンスがないのです。
もしそんなチャンスがあったらもっと新しい家族が見つかる可能性が高くなるのにと思いますよね!
犬のストライカーもアピールする機会を得られずに居たと言います。
こんなワンちゃんの良いところを知る機会があったら、絶対飼い主さんが見つかると思いませんか?
人が犬を選ぶのもいいですが、犬が飼い主を選べるのもまたいいなーなんて思います!

チャンス!

しかし、彼の耳と悲しい顔は、彼の写真をオンラインで見た人たちには大きな印象を与えました。
「先週、彼の写真を見て耳が好きだった」とVBSの取締役会メンバーであるミア氏は語りました。
出典:https://www.thedodo.com/chill-shelter-dog-car-2367064046.html

本当ですね、写真のストライカーはちょっと悲しげに見えます。
犬って思っていることが表情に出ますよね!
嬉しい時には生き生きとして笑いますし、悲しいときにはしょんぼりとした顔になります。

ストライカーはオンラインで自分の存在を知ってもらう機会を得ました。
写真は微笑ましい写真だとは言えませんが、これが彼にとって人生の転機となるのです。
ミア氏の所属するVBSとは、ハイキルシェルターという殺処分される可能性の高い施設から犬を救い養子縁組を見つける手助けをしている団体だそうです。
そこにストライカーは行くことになったのです!
つまりそれは、新しい家族を見つける機会が増えることと同じです!
彼にとってとっても幸せで願ってもみない展開でしょう♬

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