冷たいコンクリートの上で

置き去りにされた小さな命

キウィを発見した女性は母親が戻って来るのを待ちましたがその姿を見ることはありませんでした。
「キウィは発育不全で弱かったから母猫に見捨てらたみたい。この子を見つけた女性が一時間もかけてモントリオールに運んでくれたのよ」COMのセリーヌ・クロムさんはそう話します。
出典:http://www.lovemeow.com/dwarf-kitten-found-on-concrete-slab-gets-help-to-grow-in-these-adorable-photos-2506454859.html

手のひらに収まるほど小さな小さなキウィ。 目もしょぼしょぼとしていてとっても不憫に思えます。 悲しいことですが、母猫は自らが生んだ子猫の中に生き延びられないと判断した子がいた場合、見捨ててしまうこともあるのだそう。 しかし母猫にこの子を助けることはできなくても、医療措置を施せる人間の手ならなんとかなるのでは... そんな望みを持ってCOMはキウィを引き受けたのでしょう。

成長度合に不安が隠せない

キウィの体重はわずか160gで、目の感染症の他にすぐに治療すべき症状もありました。そして保護から数日経っても成長の気配はほとんど無かったものの、生きるために戦っていました。
「通常の半分のサイズしかなくて成長の速度も遅かったの。食事の量も少なくてシリンジで授乳したわ。状態は安定していたけど、まだまだ不安でいっぱいだったわ」とセリーヌさん。
出典:http://www.lovemeow.com/dwarf-kitten-found-on-concrete-slab-gets-help-to-grow-in-these-adorable-photos-2506454859.html

キウィのように発育不全で自分で食べることができない子猫は半強制的にミルクを与えなければなりません。 その上、恐らく猫風邪の影響で目への感染症もあり、呼吸も楽ではなかったことでしょう。 これではいくら食事をしても体力が奪われて行くばかりで体重も増えません。 まだまだ予断を許さない状態のキウィ。 果たして彼女は元気に成長して行けるのでしょうか。

情報提供元:mofmo
記事名:「 母猫に見捨てらた一人ぼっちの子猫。小さな体で精一杯命生きる姿に心打たれる