衰弱し傷だらけだった。保護され愛情を与えられると犬の姿は激変…

ひどい状態だった

救助された時のカリラは、厳しい疥癬、脱水と複数の感染症を患っていました。
 おびえて、疲れて、彼女はやせ衰えてもいて、寄生虫もたくさんいたのです。

画像からもわかるとおり、発見された当時のカリラの状態はひどいものでした。
栄養状態も悪く、寄生虫にも寄生されていたそうです。
気力のないカリラの目は痛々しく、どんな状態で生きていたのか想像に難しくありません。

救出されてから、カリラは驚異的な変化を遂げました。
 バーク・ツー・プレイスの良い人たちのおかげで、カリラには彼女が必要とした医療と愛が与えられました。
 その変化は信じられないほどです！

献身的な愛情と治療によって、カリラはみるみる回復しました。
うずくまっていた傷だらけのカリラは、本当はこんなに綺麗で元気な子だったんですね。

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