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救われた小さくとも大きな命。サバンナで小象を発見した男性の素敵な行動が話題に


 

ひょっこり現れた象の赤ちゃん

その赤ちゃん象はとても喉が渇いているように見えたので、ドライバーは自分たちの水を象に与えることにしました。しかし、この赤ちゃん象の家族はどこへ行っていまったのでしょう。ドライバーは遥か地平線まで目を凝らし、その姿を探し求めましたが見つかりません。
出典:http://www.boredpanda.com/thirsty-baby-elephant-truck-drivers-give-water-botswana/

ここは国立公園や動物保護区が広がる野生動物の生息するボツワナ共和国。一台の運送会社のトラックが道端に停車し橋が再開通するのを待っていました。するとどうしたことか、道端の茂みから一匹の小象が突然現れわました。

こんなところに小象がたった一匹でいるなんて普通ではありませんよね。
そして、象の方から道に現れてくるなんて、まるで人間に助けを求めにきたみたいですね。

象は昔から人間との間に信頼関係を作ってきました。
中には密漁目的の酷い人間たちもいましたが、悪い人は一握りです。
ひょっとしたら、この赤ちゃん象のDNAに、何かしら「この人間なら信頼してもいいかも」というデータが組み込まれていたのかもしれませんね。

普通、象はだいたい6~12頭ぐらいの群れで行動を共にします。
ライオンと同様に母系家族で雄は大きくなると群れを離れていきますが、自立にはまだ早すぎますね。
母親象たちは幼い小象をほったらかして、いったいどこへ行ってしまったのでしょう?謎です。

わーい!ありがとう、ドライバーさん。

「わーい、お水だ!」
「ガブガブガブガブ…」

小象はよほどのどが渇いていたのでしょう。
ボトルごと飲み干すのではないかと思うほどの勢いで水をむさぼりました。

さて、そこうしているうちに、橋の修理も終わり出発時刻となりました。

結局、象の家族も見つからず、ドライバー達は、子象をトラックに載せて、この先の動物保護区域まで運ぶことにました。
「ここはボツワナ象の保護区としては手厚いケアで評判の良い施設なので、きっと赤ちゃん象も適切なケアを受けることが出来るでしょう」と野生動物団体の専門家は語りました。
出典:http://www.boredpanda.com/thirsty-baby-elephant-truck-drivers-give-water-botswana/

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小象が群れからはぐれた理由とは?

 
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