緊急時、物がなくなっていくというのはいつもの流れで、台風・地震・その他災害で日本でも多くの日用品がコンビニやスーパーから姿を消していきます。もちろん根拠の無いデマから発生することもありますが、備蓄しておきたいという気持ちは、人間という生物として正常なことなのかもしれません。そんな中、恐れていたことが起きてしまいました。

トイレットペーパーが無くなった→他の紙で代用

ということで、トイレ紙がなくなったEU。そうなると他のもので代用しようということになるのですが、そのターゲットとなったものが、そう「キッチンペーパー」です。確かに見た目は、トイレットペーパーです。さわり心地も似ていそう。

が、それは実は似て非なるもの。トイレットペーパーとキッチンペーパーは例えるのであれば「椅子」と「電気椅子」ぐらい別物。「カレー」と「う・・」ぐらい違う。

従ってそれをトイレに流してしまった途端、とんでもないことになるわけです。その惨状がこちらになります。

こちらは多くのキッチンペーパーが下水に流され、散々たる状況となってしまった様子。イギリスの水道会社はこれを受け、消費者にキッチンペーパーをトイレに流さないように警告しておりますが、とはいえ、トイレットペーパーがないという状況は変わらず、どうしようもないようです。

もちろん買いだめしなければよいのですが、買いだめするやつがいるから、買いだめする。という悪循環と負のスパイラルは止めることが出来ず、このような状況に。

キッチンペーパーは、下水では分解されず、下水にある脂肪や油・グリースなどと結合し、このような汚物(ファットバーグ)を形成します。

一方、こちらのトイレットペーパーも何故か詰まると話題ですが

もはやどうすることも出来ないこの状況。恐れていた不安が現実になったようです。

掲載元
https://www.dailymail.co.uk/news/article-8116861/Dont-feed-fatbergs-Water-bosses-warn-customers-not-flush-kitchen-roll.html?ito=social-twitter_dailymailUK

画像掲載元:写真AC

情報提供元:秒刊SUNDAY
記事名:「トイレットペーパーが無くなったEU、恐れていた悪夢が現実になる。