新型コロナウイルスの影響でマスクが高値で転売されたり、悪質なデマからトイレットペーパーや生理用品が品薄になってしまい混沌としているスーパーなどの小売店。今度は茨城県民の県民食ともいうべき「納豆」が品薄という情報が飛び交っている模様です。そこで「納豆」が品薄と言われている理由と現状を調べてみることにしました。

そもそも本当に「納豆」は品薄なの?

Twitter上では納豆が品薄という情報が数多く流れています。実際に品切れを起こしているところもあるようですが、マスクやトイレットペーパーほどの騒動にはなっていないようです。

筆者が利用しているスーパーでも品薄気味ではありますが、安売り(3パック68円)を含めてまだ残っていたので普通に買うことが出来ました。「納豆」を品出ししていた店員さんに確認したところ「今日(土曜日)は入荷が少なかったのですが、基本的に毎日どこかのメーカーから入荷があるので必要な分だけ買ってください」ということでした。

そもそも「納豆」は消費期限のある生鮮食品ですので、必要な分だけ買う方が新鮮なうちに食べられるし経済的ですよね。

「納豆」が品薄になりかけたとんでもない事実とは?

今のところ茨城県でコロナウイルスの感染者が確認されていない

2020年3月7日現在、茨城県内ではコロナウイルスの感染者が確認されておりません。それが原因なのか出所が定かではないのですが、まことしやかに「納豆はコロナウイルスの感染防止に効果がある」という噂が飛び交っているのです。筆者が通っている茨城県のスーパーは以前から納豆を潤沢に扱っている店舗だったので品切れしていませんでしたが、扱いが少ない地域では一時的に品切れを起こすのも無理はなさそうです。

参考:https://www.pref.ibaraki.jp/hokenfukushi/yobo/kiki/yobo/kansen/idwr/information/other/documents/20200130-corona.html

その他の「納豆」消費が多い地域は?

「納豆」といえば圧倒的に茨城県を思い浮かべる人が多いと思うのですが、実は令和元年の年間消費支出額では1位が福島市(福島県)で2位が水戸市(茨城県)、3位が盛岡市(岩手県)なのです。ここ10年間でも水戸市が首位だったことは2度しかなく、福島市の5度、盛岡市の3度に続く3位となっています。茨城県のみならず、福島県と岩手県でもコロナウイルスの感染者が出ていなかったことも噂に拍車がかかった原因なのではないでしょうか。(※3月7日夜、福島県で初の感染者1名が確認されました)

参考:https://www.pref.ibaraki.jp/kikaku/tokei/fukyu/tokei/furusato/050.html

そもそも「納豆」は昔から健康に良いといわれている食べ物です。コロナウイルスに限らず、インフルエンザや風邪を防ぐという意味でもバランスの良い食事、質の良い睡眠、うがい手洗いを徹底し健康的な生活を送るのも重要なのではないでしょうか。現在のところ若干品薄というのは事実ですが、店頭から完全に消えるというものではない上に転売されにくい商品ですので焦らずに消費できる分だけ購入した方がよさそうです。

ちなみに水戸駅南口から出てすぐの場所に「水戸の納豆記念碑」がありますので、水戸を訪れた際はぜひ記念撮影をしてみてください。写真で見るよりも大きくてシュールですよ。

醤油やタレを入れるだけでも美味しい納豆ですが、普通に食べることに飽きたらこんなアレンジでオシャレにいただくのもアリなのではないでしょうか。

画像掲載元:SS.ナオキ

情報提供元:秒刊SUNDAY
記事名:「コロナの影響で品薄の納豆にとんでもない事実発覚