日本語は日々進化し、もはや明治時代の人が今の人の言葉を聞いても理解できないほどたった100年で変わってしまいます。その中で特に流れが早いのが「ネットスラング」であり、かつては2ちゃんねるなどで流行っていた言葉がいつの間にかネットで標準語となってしまうなど波乱の時代の幕開けとなっております。

国語辞典に「草」登場

そんな中国語辞典に「草」が登場するというにわかに信じがたいニュースが話題となっております。「草」といえば、ネットスラングの一つで、SNSなどのコミュニケーションツールでよく使われる「笑い」を表す言葉です。

(笑)→わらい→warai→w→草

という感じでだんだんと進化していった過程です。もともとはネットゲームの世界において「わざわざ笑いと打つのは面倒」という理由で「w」がチャットで流行った経緯がありますが、「w」が雑草に見えることから、途中で本来の短縮するのとは違う目的で進化したようです。

掲載されているのは「三省堂現代新国語辞典 第六版」で、小野 正弘(主幹) (編集), 市川 孝 (編集), 見坊 豪紀 (編集), 飯間 浩明 (編集), 中里 理子 (編集),とされております。

Amazonでも販売されております。
またこの他にも「ギガ」「ポチる」「イキる」「スクショ」「バズる」「ワンオペ」などの言葉も仲間入りしているということで、「草」が名実ともに「日本語」として認知されつつあるようです。

そう言えば家庭内・学校などリアルな社会でも「草」が使われるようになったという方はいませんか。10年後20年後当たり前のように使うのかもしれませんよ。

こちらにもかなり難読な漢字がスラングとして使われております

「ヤバイ」とか「キモイ」とかと同じレベルで。
我々編集者も恐れ多くも「草」を日本語として使っていく覚悟でございます。

掲載元
https://abematimes.com/posts/5047928

情報提供元:秒刊SUNDAY
記事名:「これは「草」。ついに辞書に掲載!ほか「ポチる」「スクショ」「バズる」「ワンオペ」など