まずはじめに・・・。


タイトルから察するに、自動車ディーラーや街の自動車販売店の塩対応への毒履き(?)に思われるかもしれませんが、そうではありません。ご安心ください。神対応は実名を挙げますが、塩対応は伏せてあります。個人攻撃にもなりかねませんし・・・。


多くの方が10代後半〜20代前半で洗礼を受ける?



念願の運転免許を取得後、意を決して街の中古車販売店に足を運んだときのことを憶えていますか?アラフォー世代以上の方であれば、雑誌等で見つけたお目当てのクルマを、もう少し若い方はインターネットを駆使したのでしょうか。いずれにしても、初めてクルマを購入すると決めたとき、緊張しながら街の中古車販売店に向かった方も多いように思います(1台目は格安のクルマを先輩にゆずってもらって、2台目を・・・というケースもありそうです)。


筆者も、19才のときに行きました。国道沿いにある大型の中古車販売店に。女性(おばちゃん?)の店員さんの対応がまさに「塩対応」で、一応、口には出さないまでも「買えないのに来るな」というオーラが全身から発せられていました。もうまったく相手にしてくれません。いまだに憶えているということはよほど悔しかったのでしょう。その中古車販売店はいまも健在。件の女性店員はいまも在籍しているのでょうか・・・。


そして、新車ディーラーで洗礼を受けるはずが・・・


これは良い方の記憶なので、固有名詞を挙げてしまいます。運転免許を取得した当時、筆者は日産フェアレディZ(Z32)にお熱でした。周囲のクルマ好きのあいだではスカイラインGT-R(R32)の方が圧倒的に人気があり、Zはもう少しナンパなイメージだったように思います。あるとき、地元の日産ディーラーにフェアレディZが展示してあるのを発見。その当時は、現在のようにインターネットでお目当ての車種がどこで展示されているかを調べる時代ではありませんでしたから、「こんなチャンスはめったにない!」と、まさに意を決して日産ディーラーに飛び込みました。


【全文を読む】

あわせて読みたいオススメ記事

情報提供元: CL
記事名:「 10代〜20代前半のディーラーや自動車販売店の塩対応・神対応を振り返ってみる