去る11月19日に、横浜赤レンガ倉庫広場にて日本ロールス・ロイス&ベントレーオーナーズクラブ(Rolls-Royce and Bentley Owners Club of Japan/RRBOCJ)が主催する「ロールス・ロイス&ベントレー大集合2017」が開催されました。



秋晴れの横浜赤レンガ倉庫広場に、40台近いロールス・ロイス&ベントレーが並ぶ光景は壮観です。偶然、現地を訪れた人たちも、新旧さまざまな年代のロールス・ロイス&ベントレーが列をなしていることに驚いていた様子。これほどロールス・ロイス&ベントレーが一堂に会する機会はなかなか観られないので、ラッキーだったかもしれません。


参加車輌のホンの一部ですが、会場で見掛けたロールス・ロイス&ベントレーをご紹介してまいります。


「ロールス・ロイス&ベントレー大集合2017」だからこそ観られる個体がある!



▲車齢が100才を超えている(!)ロールス・ロイス シルヴァーゴースト






▲シルヴァークラウド系のロールス・ロイスも展示。程度が良い個体ばかりなので信じられないかもしれませんが、車齢50才を超えている個体も少なくないのです



▲コーニッシュ系もモデルも展示。ロールス・ロイス/ベントレーはもちろんのこと、生産時期による個体ごとの微妙な仕様の違いが判別できるのもこのイベントならではです




▲ロールス・ロイスのリムジン。この種の個体を見掛ける機会が本当に減りつつあります。こちらも貴重な文化財として現役でいてほしいものです



▲こちらも貴重なベントレー アズール。新旧のモデルが異なっても、基本的なフォルムがきちんと受け継がれていることが分かります


▲新型が発表なったロールス・ロイス ファントム。しかし、先代モデルの存在感が褪せることはありません



▲現行モデルでありながら、どこかクラシカルな雰囲気も感じられるロールス・ロイス ドーン




▲ベントレー コンチネンタルGTやミュルザンヌなどの最新モデルも展示されていました

ロールス・ロイス&ベントレーなんて自分には縁遠い…という方にこそ知って欲しい!



ロールス・ロイス&ベントレーといえば、他の自動車メーカーとは一線を画す、誰もが疑う余地のないほどの高級車です。これまで触れる機会がなかったという方が大半でしょう。


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情報提供元: CL
記事名:「 秋の横浜赤レンガ倉庫に集う名車たち。ロールス・ロイス&ベントレー大集合2017