去る11月12日、今年で10周年となる「エキサイティングポルシェミーティング(EXCITING PORSCHE MEETING/略称:EPM)」の取材に行ってまいりました。



▲約150台!さまざまなポルシェが横浜赤レンガ倉庫に集結しました

約150台ものポルシェが横浜赤レンガ倉庫に集結。休日の観光として現地に訪れた人たちも、会場を埋め尽くしていたポルシェに驚いていたようです。


早朝から、全国各地より貴重なポルシェたちが集結!



エキサイティングポルシェミーティングの取材は、CLとしても今年で4回目となります。2014年は曇り、2015年は雨、2016年は晴れ。記念すべき10周年となる2017年は…。見事な秋晴れとなりました!早朝にも関わらず、全国各地からさまざまなポルシェが横浜に集結。レストランの開店待ちで並んでいた人たちが見守るなか、有志のスタッフに案内され、1台ずつ敷地内に停められていきます。



▲赤レンガ倉庫を散歩していた方たちは突如現れたポルシェの大群に驚いていた様子


▲受付を済ませて、各々指定された駐車ポイントへ移動していきます


▲取材中、豪華客船・飛鳥IIが入港してきました。その巨大さに、その場に居合わせた人たちも唖然…


▲飛鳥IIの大きさは、全長:241m、全幅:29.4m、総トン数:50,142トン。参考までに、JR山手線(11両編成)の長さが約220m。それよりも長いのです


▲会場到着後、愛車を磨き上げることに余念のない参加者の方も


▲この日のために、こんなカスタマイズを施したオーナーさんも


▲人通りが少ないうちに赤レンガ倉庫の敷地内に整然と並べられていくポルシェたち

参加車輌のホンの一部ですが、会場で見掛けたポルシェをご紹介してまいります。


エキサイティングポルシェミーティング2017:ポルシェ911(901/ナロー)&914編



まずは、ポルシェ911(901/ナロー)&914編からスタート。いわゆる「ナローポルシェ」は、ここ数年でもっとも参加台数が多かったように思います。フルオリジナルと思しき個体や、細部にいたるまでカスタマイズが施されたクルマまで。個性豊かな集まりとなった模様。その一方で、唯一の参加車輌となった914にも熱い視線が注がれていました。


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情報提供元: CL
記事名:「 見事な秋晴れが10周年を祝福。エキサイティングポルシェミーティング2017