レタス栽培の起源は古代エジプトのリーフレタスとされ、その後ヨーロッパ各地で栽培、品種改良も重ねられ、16世紀には玉レタス、茎レタスも登場。いまでは野生種に近いリーフレタスにも、赤褐色を帯びたサニーレタス、緑の鮮やかなグリーンリーフ、華やかなフリルレタスなどさまざまな種類が。サニーレタスの仲間は結球のレタスと比較して色の濃い葉が多く、栄養的にはカリウムは2倍、カルシウムは3倍、カロテンは9倍、ビタミンCは3~4倍だそうです。
情報提供元: たべぷろ
記事名:「 レタスでクリスマスツリー風パワーサラダ【レシピ付き】