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【金沢駅で買えるもらったらうれしいお土産9選】すべて実食!おしゃれなお菓子からお菓子以外のおつまみまで|2022年最新版


金沢旅の楽しみの一つといえば金沢駅でのお土産探し。定番お菓子からおしゃれスイーツ、おつまみやご飯のお供にもなるお菓子以外のものまで、もらったらうれしい人気のお土産をピックアップしてみました! 駅構内のお土産売り場「りんと」や、「あんと」の2階にある「100banマート」、ショッピングモール「金沢百番街」など、すべて金沢駅で購入OK。ここでしか買えない限定品や、老舗の銘菓、さらには加賀野菜や魚介まで、本当におすすめしたいお土産をお届けします。

 

 

金沢駅で買えるおすすめ土産



【100banマートなど】北陸のおやつ代名詞「ビーバー」



©︎Nao

1970年に誕生して以来、北陸の人々がこよなく愛する揚げあられ「ビーバー」。富山県出身のバスケットボール選手、八村塁さんがSNSで紹介した効果もあって、一気に話題となりました。

2019年には全国発売がスタートし、スーパーやコンビニでもお馴染みのお菓子に。金沢駅で販売される場所のひとつが、お土産売り場「あんと」の2階にある「100banマート」です。味は、「白えび」「のどぐろ」「カレー」「プレーン」の4種。「白えび」と「のどぐろ」は今なお北陸三県限定です。

筆者が購入したときは1袋218円。全種類購入してもお財布にやさしいプライスが魅力です。


 
100banマート
住所 石川県金沢市木ノ新保町1丁目1
TEL 076-235-2115
営業時間 9時〜20時30分



【金沢百番街】「落雁 諸江屋」の葛湯の素「オトギクヅユ」


諸江屋 オトギクズユ
©︎Nao

江戸時代後期、嘉永2年(1849年)に創業した歴史ある「落雁 諸江屋」。看板商品である落雁をはじめ、多彩な和菓子を販売しています。

そんな同店で「お土産に人気なのがオトギクヅユ」。一杯分ずつ小分けされた葛湯の素で、その名の通り、おとぎ話が描かれた小さな箱に入っています。店頭には4個セット(税込692円)が並びますが、1個(税込168円)から購入可能です。

箱の中には、葛湯の素に加え、あられが2つ。あられもおとぎ話がモチーフとなっており、花咲か爺さんの「さくら」や桃太郎の「桃」など4種がランダムに入っているので、開けるときのワクワク感も高まりそうです。


 
落雁 諸江屋 金沢駅構内あんと店
住所 石川県金沢市木ノ新保町1-1-1
TEL 076-260-3750
営業時間 8:30~20:00
>>営業については施設サイトもあわせてご確認ください
https://moroeya.co.jp



【金沢百番街】「松葉屋」の栗蒸し羊羹「月よみ山路」


金沢駅 羊羹
©︎Nao

創業170年の由緒正しき和菓子店「松葉屋」の栗蒸し羊羹「月よみ山路(1棹税込750円)」。金沢百番街では、石川県の名産品が集まる「百番銘菓」というコーナーで販売されています。

特筆すべきは、栗の専有率。どこをカットしても黄金色の栗が顔を出してくれるので、切るだけで楽しい! 上品で控えめな甘さのあんと、ほっこりした栗の甘露煮。シンプルながら身体にじんわり染み渡る、懐かしい味わいです。

ちなみに天皇皇后両陛下、皇太子殿下が石川県を訪れた際にお茶菓子として献上されたとか。そう思うと、ひときわ特別な気分になれそうです。


 
松葉屋 金沢駅 金沢百番街 あんと「百番銘菓」
住所 石川県金沢市木ノ新保町1−1−1
TEL 076-260-3752
営業時間 8:30~20:00
定休日なし
http://www.matsubaya.jp/place/anto.html



【金沢百番街】ベルギーワッフル専⾨店「もみの木カフェ」のワッフル


金沢駅 もみの木
©︎Nao 「いもっ!」(税込390円)と店員さんイチオシの「ショコラフォンダン」(税込350円)

ベルギー⼈店主と、ベルギーとフランスで修業を積んだ日本人の奥様によるベルギーワッフル専⾨店「もみの木カフェ」。材料や製造設備のほとんどをベルギーから輸入している本格派です。

ワッフルは店舗ブースの一角で焼かれており、甘い香りに誘われて立ち寄るお客さんもちらほら。金沢店では丸型の「リエージュ」タイプが販売されています。特筆すべきはそのフレーバーの豊富さ。定番のプレーンから、抹茶チョコ、アカシア蜂蜜、さつまいも、ほうじ茶などおよそ20種がそろいます。

お土産にピッタリなのが、お持ち帰り専用ワッフル。ベルギーの旧市街をモチーフにしたパッケージが可愛く、誰に贈っても喜ばれること間違いなし!


 
もみの木カフェ金沢駅あんと店(金沢百番街あんと内)
住所 石川県金沢市木ノ新保町1-1
TEL 076-254-5664
営業時間 8:30~20:00
定休日なし
https://mominokicafe.com



【100banマート】金沢市で作られる伝統野菜「加賀野菜」



©︎Nao

金沢百番街の2階にあるスーパーマーケット「100banマート」は、観光客で賑わう土産売り場「あんと」とは異なり、金沢の日常が感じられる場所です。ご当地スイーツも充実していて、お土産探しの穴場ともいえるスポット。お菓子ではなく食材をお土産にしたい、という人におすすめなのが入り口近くにある「加賀野菜」。

加賀野菜とは、金沢市で作られる伝統野菜で「1945年以前から栽培されている」といったいくつかの条件があるそう。地元の農産物ブランド協会によって認められる必要があり、現在では加賀れんこん、金時草、ヘタ紫なす、金沢春菊など15品目があります。

「100banマート」の加賀野菜はその日によって入荷が異なり、何に出合えるかはその日のお楽しみ。旅中で食した野菜料理を自宅でも楽しみたい!という人はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?


 
100banマート
住所 石川県金沢市木ノ新保町1-1
TEL 076-235-2115
営業時間 9:00~20:30
定休日なし
https://www.100bangai.co.jp/tenant_category/grocery-s/




【金沢百番街】魚介の味覚をお土産に「潮屋(うしおや)」



©︎Nao

日本海に面した金沢は、言わずと知れた海産物の宝庫。そんな魚介の味覚をお土産にしたいという人におすすめなのが「潮屋(うしおや)」です。海産物加工を行う老舗で、西金沢の直営店のほか、近江町市場やひがし茶屋街にも展開しています。棚には北陸ならではの調味料や珍味が勢揃い。あれこれ目移りしてしまうこと必至です。

潮屋の看板商品といえば「鰤(ぶり)のたたき」。脂ののった国産鰤を奥能登揚げ浜塩でたたいた後、手作業で炙ったものです。冷凍で持ち運びできる上、保冷バッグも販売されているので、長距離移動でも安心。

こってり派にいちおしなのが“腹部の前”。冷凍品とは思えないほどのみずみずしい食感で、脂のノリはマグロの大トロ以上! 濃厚なコクが口の中にあふれます。表面の香ばしさも〇。お酒好きの人に贈れば、喜ばれること間違いなしでしょう。


 
潮屋 (百番街店)
住所 石川県金沢市木ノ新保町1−1−1
TEL 076-222-0408
営業時間 8:30〜20:00
https://ushioya.com/



【金沢百番街】「清香室町」の「銘菓 くるみ」


清香室町 銘菓くるみ
©︎Nao

昭和21年に創業し、4代に渡りその伝統を受け継いできた「清香室町」。昔ながらの製法にこだわる和菓子から、現代にも親しまれる味覚や商品作りを続けています。

中でも、もなかやまんじゅうで餡とくるみを包んだ「銘菓 くるみ」は同店を代表する作品。6個入りから36個入りと幅広く展開しているので、用途に合わせて選べるのも◯。

もなかは生地の風味を楽しめるようにと自家製。サクサク感を追求すべく、餡を包む直前に焼くのがこだわりです。北海道産小豆を伏流水で炊き上げるという餡はシルクのようなキメの細かさ! くるみの香ばしさも際立ち、サクッ、カリッ、なめらか…と、口にするたび多彩な食感が楽しめるのも魅力です。


 
清香室町 金沢百番街あんと店
住所 石川県金沢市木ノ新保町1−1
TEL 076-260-0131
営業時間 8:30~20:00
定休日なし
https://www.seika-muromachi.com



【金沢百番街】「加賀麩 不室屋」の「ふやき御汁 宝の麩」


金沢駅 お土産 おすすめ
©︎Nao

江戸時代より麩の一大産地であった金沢。お寺の多い土地柄のため、古くから麩は精進料理の食材として用いられてきた歴史があります。そんな金沢の地で150年以上にわたり、麩を作りつづけているのが「加賀麩 不室屋」。伝統の加賀麩づくりを守りながら、麩を使ったパフェなど新たな試みにも力を入れています。

「麩は好きだけど、どう料理に使えばいいかわからない…」という人におすすめなのが「ふやき御汁 宝の麩」です。具を包んだ小さな麩でお湯を注ぐだけで、お吸い物が完成。加賀麩のおいしさを手軽に堪能できる優れモノです。赤だしや加賀みそ、白みそといったお味噌汁から澄まし汁、スープなどラインナップは実に多彩。1個から購入可能なので、ちょっとしたお土産にもピッタリでしょう。


 
加賀麩不室屋 金沢百番街店
住所 石川県金沢市木ノ新保町1−1 金沢百番街 あんと内
TEL 076-260-3753
営業時間 8:30~20:00
定休日 無休
https://www.fumuroya.co.jp/shop-list/kanazawa-hyakubangai/



【金沢百番街】「ル ミュゼ ドゥ アッシュ」の「バウムクーヘン」


ルミュゼドゥアッシュ バウムクーヘン
©︎Nao

石川県七尾市出身、世界的パティシエ・辻口博啓氏がプロデュースする「ル ミュゼ ドゥ アッシュ」。見た目麗しいケーキが人気のパティスリーですが、金沢駅店では焼き菓子をメインにそろえているのが特徴です。

お土産におすすめなのが、北陸素材をふんだんに用いた「バウムクーヘン」。富山県産の米から作る本醸造酒を使用した「黒のバウム」ほか4種を展開しています。ホールだけでなく、スライスバウムも。

スライス大麦バウム
1,296円(税込)

筆者のお気に入りは、小松市産の六条大麦で仕上げた「大麦バウム」。スライスタイプは個包なうえ、賞味期限は約1ヶ月と日持ちするのもポイント高しです。

生地は一層一層が薄く、見事なまで均一です。ふんわりと軽やかな口当たりはもちろん、外側にフォンダン(砂糖蜜)のシャリシャリ感もなんとも美味。口の中で広がる芳醇なバターのコクと大麦の風味もたまりません。


 
ル ミュゼ ドゥ アッシュ 百番街店
住所 石川県金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと内
TEL 076-234-1600 
営業時間 8:30~20:00
定休日 年中無休
https://le-musee-de-h.jp/shops/hyakubangai.html



※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。

場所をもっと詳しく知りたい!Googleマイマップ






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