はじめに
3月26日公開のトラベルウェブマガジン『月刊旅色』4月号で、女優・モデルの河北麻友子さんが愛知県の半田・佐久島を案内。現代アートが点在し、「祭りとアート」をキーワードに年間を通してイベントを開催している佐久島や、醸造業で繁栄した半田市を訪ねます。町全体がアートに囲まれ、フォトジェニックなスポットも多数。
1泊2日の旅で見つけた、河北さんお気に入りのSNS映えスポットはどこだったのでしょうか?
黒壁集落を歩きながら、アートホッピングする河北麻友子さん。
こんな風に、佐久島内にはアート作品が散在しています。こちらは大浦海水浴場にある「カモメの駐車場」。
歩いていると、河北さんがフォトジェニックスポットに選んだ「おひるねハウス」の標識が! 島内にはこのような標識と無料で配布されているマップが連動しています。
これが、石垣海岸にある「おひるねハウス」。
乗ってはいけないらしいです。さて、河北さんは……?
「どっちかの端がかわいいと思う。わ、上ってみると、結構高いですね!」
こっちかな?
「みんなで撮りましょ~!」と河北さん。ヘアメイクさんとスタイリストさんと一緒に上ってSNS映えショットです。複数人で上るとグラグラ。「揺らさないで~」
箱のなかに収まってます! 光がキレイ。
ちなみに、箱から見える風景はこんな感じ。
「旅先で(写真は)めちゃくちゃたくさん撮ります」という河北麻友子さん。写真を撮る楽しさを聞いてみると…
「写真に撮りたくなるようなスポットは、インスタでアップするのももちろん、あとから見返しても楽しい。写真を撮ろうって思うことは、それに心が動いた、ってことですから。その気持ちごと、あとから思い出せるのがいいのだと思います」
――たしかに、旅先では普段よりもたくさん写真を撮りたくなるものですよね。上手に撮るポイントは?
「SNS映えする写真を撮るためには、上下左右といろんな角度からたくさん撮ります。たくさん撮れば、そのなかに必ずかわいい写真が1枚はあります!」
とシンプルなお答え! これなら気軽にマネできそうです。
半田・佐久島での旅を満喫した河北さんですが、「おひるねハウス」以外にも、多数のアートスポットがありました。詳しい旅行ルートは『月刊旅色』4月号で紹介しています。
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