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総合一位はあの市!2017年度版「住みたい田舎ベストランキング」発表




はじめに


宝島社『田舎暮らしの本』2月号で、「2017年版 住みたい田舎ベストランキング」が発表されました。
世代別の住みやすさを測り、4つの部門でランキングを作っています。
それぞれの部門別にご紹介いたします!
総合部門

総合部門


「2017年版 住みたい田舎ベストランキング」の総合部門第一位を獲得したのは、鳥取県鳥取市です。去年は第九位だったので、突然の大躍進となりました。

理由としては、自然が豊かであること、暮らしやすいことに加え、幅広い世代に対する応援の施策が充実していることが挙げられています。世代を問わず、住むのにおすすめできるのが鳥取市のようです。

鳥取県は人気カフェであるStarbucksCoffee(スターバックスコーヒー)がなかなか出店せず話題となっていましたが、それを逆手にとり「すなば珈琲」ができるなど、都会から離れていることをデメリットとせず、その良さを活かしていたことも印象深いですよね。 子育て世代部門

子育て世代部門


「住みたい田舎ベストランキング」の子育て世代部門の第一位に輝いたのは、栃木県の栃木市です。子育て世代部門とは、子育て中のファミリーにおすすめの田舎を指しています。

理由としては、幼稚園、保育園が多く、安心感があることが挙げられています。自然を活かした観光スポットも多い土地ですね。ちなみに二位は愛知県豊田市、三位は静岡県静岡市となっているようですよ。 若者世代部門

若者世代部門


「住みたい田舎 べストランキング」の若者部門で第一位となったのは、栃木県栃木市です。栃木市は子育て世代部門でも第一位を獲得しているので、二冠となりました。若者世代と子育て世代はあまり離れていないので、概して若者におすすめできる田舎となっているようですね。

栃木市には情報を発信する若者が多いので、地元民に愛されている土地と言えそうです。 シニア世代部門

シニア世代部門


「住みたい田舎ベストランキング」のシニア世代の第一位は、大分県の豊後高田市という結果となりました。特にセカンドライフを考えているシニア世代に人気の市で、移住者も多くいます。

このランキングでは豊後高田市は5年連続でベスト3にランクインしていて、これは全国で唯一の快挙となっています。理由としては行きとどいた支援策があげられていて、実はシニア世代以外にも移住者が多く、若者世代部門でも第五位に入っています。

どんな世代にも住みやすい街づくりをしていることがうかがえますね。

おわりに


宝島社より発行されている『田舎暮らしの本』2月号には、さらに詳しいランキングが載っています。総合部門は51位まで掲載されているので、ぜひ自分の住みたい田舎が何位にランクインしているかチェックしてみてはいかがでしょうか。




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