はじめに
7月18日に錦糸町で開催された日本酒イベント「SAKE TO TOKYO」。
大盛況に終わったイベントの様子をご紹介します。
次回開催されるときの参考にしてみてはいかがでしょうか?
日本酒×ハウスミュージック♪7/18に開催された「SAKE TO TOKYO」
「SAKE TO TOKYO」とは、2016年7月18日に「錦糸町Little Sake Square」で開催された日本酒×音楽とのコラボイベント。
第一回目のイベント時にはチケットが完売し、第二回目となる先日のイベントもチケット完売!
時間無制限の飲み放題に加え、レアなお酒も多数用意されていることから多くの日本酒好きの方々が集まりました♡
17時30分から始まったイベントは開始早々から人が入り、みなさん思い思いのお酒を楽しんでいましたよ!
日本酒×ミュージック♪「SAKE TO TOKYO」潜入レポート!▶︎Welcome Sakeは「醸し人九平次 EAU DU DESIR」
最初に提供されるドリンクは「醸し人九平次 EAU DU DESIR」!
こちらは、革新的な日本酒を生み出し続ける、多くのファンがいる酒造有名なお酒なんです♡
はじめからこんなお酒を飲めるなんて、思わずテンションも上がりますよね。
華やかな香りとやわらかな味わいあり、すいすい飲んでしまいそうなお酒でしたよ!
日本酒×ミュージック♪「SAKE TO TOKYO」潜入レポート!▶︎100の銘柄が飲み放題
用意された日本酒は100種類!
「手取川」や「田酒」「くどき上手 ばくれん」をはじめ、鳳凰美田の梅酒などなどリキュール系も用意されていました。
気になったお酒は好きに手にとってお猪口に注ぐスタイル。
もちろん、店員さんに好みを伝えて選んでもらうこともできます。
フード持ち込みOKなこともあり、各自おつまみを持ち寄って食べて飲んでの繰り返し♡
飲みすぎて全員何杯飲んだのか覚えていないほど、たくさん飲ませていただきましたよ!
日本酒×ミュージック♪「SAKE TO TOKYO」潜入レポート!▶︎レアなお酒も用意されていました
こちらは「ENTER.SAKE BLACK DOT」という日本酒。
イギリス、オックスフォードシャー出身のDJであるリッチー・ホゥティンが日本酒を世界に広めたことでも知られているブランドなんです。
実は、日本だと中古レコードショップのdisk union(ディスクユニオン)で販売しているという、おもしろいお酒。
さらには原材料に焼酎も含まれているんです。
そのため後味にほんのり焼酎特有の風味を感じる、新感覚の味わいのお酒でしたよ!
日本酒×ミュージック♪「SAKE TO TOKYO」潜入レポート!▶︎ハウスミュージックで盛り上がる!
店内にはノリノリなハウスミュージックが流れ、2時間もするとDJブース前で踊りだす人々の姿も!
気持ちのいい音楽に思わずお酒も進みます♡
DJを担当していたY-park (URBAN SOUL RELAX)さんが「ENTER.SAKE BLACK DOT」を片手にお酒を注いで回るなど、会場全体がお祭りモードに包まれ、大盛況のイベントとなっていましたよ。
こういったハウスミュージックが流れるイベントは洋酒が振舞われるイメージがありましたが、日本酒とのコラボレーションも楽しいのだと実感しました♪
来場していた他のお客さんにおすすめの日本酒を聞いたりと、会場内でも交流があり、初めての参加でも楽しいひとときが過ごせましたよ!
次回もぜひ参加したいイベントでした♡
おわりに
日本酒好きが集まる「SAKE TO TOKYO」は、どんな方でもゴキゲンな夜が過ごせる素敵なイベントでした!
次回の開催がさらに楽しみですよね。
日本酒好きの友人を誘って、ぜひ参加してみてくださいね。