はじめに
日本におけるクラフトビール文化の浸透を目指し、日本を代表するクラフトビール「よなよなエール」といったクラフトビールを製造・販売している株式会社ヤッホーブルーイング。「よなよなエール」は今年で発売20周年を迎え、多くのファンから愛されているビールです。
そんな株式会社ヤッホーブルーイングが、「よなよなエール」を飲んだ感想をインタビューした動画を本日公開。その内容があまりに面白いと、これから話題になりそうです。
「よなよなエールの賛否両論テイスティング」とは?
ヤッホーブルーイングのフラッグシップビールである「よなよなエール」を、インド料理店のインド人店長や地下アイドル、お坊さん、渋谷のギャル、サラリーマンなど総勢19名が試飲。
人間に個性があるように、味や香りの感じ方は人それぞれ。その賛否両論の正直なコメントを、あくまで「個人の感想」として正直にまとめた動画が「よなよなエールの賛否両論テイスティング」です。
動画は、会社員女性の「普段は“他社のビール”派なんですけど、まぁ気分転換にはいいかな」という個人の感想から始まります。そしてこの動画のテーマでもある「よなよなエールの賛否両論テイスティング」のオリジナルロゴを皮切りに、個性的な面々が次々に登場。よなよなエールを飲んでみた感想を、正直なコメントや、一風変わった方法で表現します。
広尾で人気インド料理店を営むインド人店長は、「YONA YONA ALE(よなよなエール)」を「ヨナヨナアレ」と陽気なダンスをしながら読み間違えます。さらにアルコール度数を高めるようリクエスト。お坊さんは味わいを書で表現します。よなよなエールの香りを一文字でしたためようとしたところ「香」という漢字が分からなくなってしまいました。
人気地下アイドルユニット「ボクらのお遊戯」の二人はまさかの「きなこ棒」の香りをキャッチ、御年82歳のおじいさんはなぜか唄で表現。居酒屋にいたサラリーマンによると、よなよなエールは(具によると思いますが)おでんに合わないということでした。
さらに、声優、大学生、デート中のリア充カップル、作家、ブレイクダンサーと続きます。個性的なファッションのご婦人二人は、デザインの地味さと価格の高さを一蹴。同業者であるクラフトビールメーカーの社長さんは、やはりご自身のビールがお好きという納得のコメントです。
その他にも、葉山在住の女性サーファーや、シンガーソングライター、ヤッホーブルーイングのファンや、ビアパブの店長さんが登場します。総勢19人のコメントは賛否両論どころではなくそれぞれが正直すぎる自由な意見でした。
個性あふれる自由な雰囲気こそがクラフトビールの魅力であり、動画の最後は「個性があるから、クラフトビールはおもしろい。」というヤッホーブルーイングの想いでラストを迎えます。
「#個人の感想です」を募集
動画公開を記念して、10月31日(火)~11月7日(火)の1週間、Twitterで「#個人の感想です」を募集するキャンペーンを実施。ヤッホーブルーイングの公式アカウントで発表されるお題に合わせて、「よなよなエール」を飲んだ「#個人の感想です」をTwitterに投稿すると、おもしろ作品を投稿した10名に特製座布団が当たります。
キャンペーン詳細は、10月30日(月)よりヤッホーブルーイング公式Twitterアカウントで発表されるとのこと。ぜひこの機会におもしろ作品を生み出してみてはいかがでしょうか。
動画はこちら!
よなよなエールの賛否両論テイスティング
おわりに
「家庭でも飲める手軽な本格エールビール」というコンセプトのもと1997年に誕生した「よなよなエール」。厳選されたアロマホップ「カスケード」とアメリカンエール酵母のエステル香が織りなす柑橘類を思わせるアロマが特徴です。この機会にぜひ、多くの人々から愛されるビールを味わってみてはいかがでしょうか。