はじめに
もうすぐやってくる寒さの厳しい冬でも、閉じこもってしまうのはもったいないですよね。
今回は冬の旅行やアウトドアを後押ししてくれる、最新の防寒グッズをご紹介します！
これで寒さ対策を完璧にして、さっそく遊びに行きましょう！
ROOMMATE® あったかヒーター手袋 ヒートハンズ プラス
冬の防寒対策で欠かせない手袋の決定版といいたくなる商品が「ROOMMATE® あったかヒーター手袋 ヒートハンズ プラス」。なんと、ヒーターを内蔵している手袋なんです！
単三電池３本で動くヒーターのコード類は、手首の袋部分に収納できるので、見た目もすっきり。スイッチを入れると指の周辺が徐々に暖まっていく仕様になっています。
手袋自体も暖かさを逃さないための工夫がもりだくださん。生地は、起毛の柔らかな素材を採用し、さらに生地を三重構造にしているので、ヒーターの熱を逃がしません。
伸縮性にすぐれたストレッチ素材でもあるので、指の可動域も広く作業も心配なく行えますし、磁気伝導素材なのでスマートフォンの操作もらくらく。
アウトドアだけでなく、普段使いもできる優れものです。
SUSTAIN ヒートベスト&ネックウォーマー
USBで発熱する特許取得済のヒーター技術を搭載した最新防寒グッズ「SUSTAIN ヒートベスト」と「SUSTAIN ヒートネックウォーマー」。グッドデザイン賞も受賞しているファッション性に優れた防寒グッズで、わずか15秒で暖まるので家を出たらすぐ快適な温度になり、着ぶくれせずに体や首の暖かさがキープできます。
ベストは、ヒーター部分を胸部に2箇所、背中の首筋に1箇所内蔵。42℃もしくは46℃の適温で体を温めます。
生地は適度な通気性を持つもので、銀ナノ粒子を混ぜ込んでいるため抗菌効果も期待できますし、洗濯も可能なので、日常使いがしやすいベストとなっています。
耐候・防水を備えている、丸洗い可能なネックウォーマーもおすすめ。
触りと保温性を両立したウール100％のCLASSICモデル、ラムスキンで質感が高く洗練された仕上がりのCITYモデル、銀ナノ粒子抗菌ポリエステルを使い防風・抗菌・低アレルギー性が期待できるSPORTモデルといいった素材違いの3種があり、ライフスタイルによって選べるのも嬉しいポイントです。
ベスト同様、モバイルバッテリーに接続するヒーターが内蔵されています。
LOGOSヒートユニットシリーズ（ベスト、クッションシート、ブランケットマット）
寒い冬でもアウトドアをしたい人におススメなのが、アウトドアブランド「LOGOS」から発売される「ヒートユニットシリーズ」です。
全５種類のこのシリーズの商品は、手持ちのUSB式モバイルバッテリーに接続することで、内蔵されているファイバーヒーティングが発熱して暖かくなるアウトドアグッズとなっています。
薄いのにしっかり暖まることができるベスト、マットやブランケットとしてだけでなく寝袋に入れて保温するなど、多様な使い方があるブランケットマットのほか、冷えたベンチや椅子に設置する背付クッションシート、背もたれのないベンチにも使えるチェアシート、クッションシートなど、厳しい寒さでもしっかりとした防寒が可能です。
持ち運びもできて後で洗濯可能なので、小さな子どもがいるファミリーでも使いやすいのも魅力的。アウトドアブランドならではの目線で作られた便利グッズがそろっています。
アイケイ スピードヒート 温熱ベスト&パンツ
スイッチを入れて15秒で暖まる「スピードヒート 温熱ベスト」。背中と首、腰に入った電熱線が体を温めてくれるアイテムです。
体を効率的に温められる場所に繊維状のマイクロカーボンの電熱線が通っていて、すぐに上半身がぽかぽかしてくるはず。
ナイロン製なのでスムーズに着脱できてごわごわせず、3段階の温度調節機能もついているので、本格的なアウトドアでも屋内で寒い時にでも使えます。
着る人の体型を選ばないこのベストは、脇がストレッチ素材でよく伸びるので、動きやすさも抜群。ウォーキングや外のスポーツ、釣りやキャンプなど冬のレジャーなどのアウトドアだけでなく、台所仕事や洗濯物干し、近所への買い物などちょっとしたお出かけの時、室内にいてちょっと寒い時などにはインナーとしても重宝しますよ。
おわりに
冬の旅行やアウトドア対策にぴったりの最新防寒グッズをご紹介しました。
ハイテクな最新防寒グッズを使って、冬を快適に、楽しく過ごしましょう！
大谷翔平・野球ニュース