はじめに
6月6日(木)は梅の日、そして7月30日(火)は梅干しの日です。梅は5月から店頭に並び始めますが、実は6月、7月が梅の最盛期なんです。ごはんのお供に、お酒のアテに、いつもとはちょっと違う、全国から取り寄せたこだわりの梅干しはいかがですか。
勝喜梅 紀州南高梅「極」12個入り
和歌山県「勝喜梅」がこだわりぬいて作った「紀州南高梅「極」」は、12個入りで3つの味が楽しめます。紀州みなべの南高梅の中でも最も品質の高いA級の物だけを仕入れ、さらに厳しい品質検査を通り抜けた「特A級」の南高梅の素材を活かした梅干しです。
「甘仕立て」は梅本来の風味と味を楽しめるように、甘みと酸味、塩分のバランスにこだわった逸品。「はちみつ仕立て」は「甘仕立て」にさらにハチミツを加えたまろやかな仕上がり。「金の紫蘇仕立て」は甘みは隠し味程度にし、紫蘇を合わせた塩分控えめで酸っぱさが味わえるものになっています。
勝喜梅 紀州南高梅「極」12個入り
んめ(和歌山)
梅の名産地である和歌山県のみなべ町にある紀州産南高梅干の専門店「能平の梅」の代表商品をひと粒ずつ袋詰めにしたのが「んめ」です。こちらは創業以来ずっと受け継がれている昔ながらの製法で作った「うす塩味梅」で、厳選した完熟の南高梅を塩漬けして天日干しし、じっくりと時間をかけて漬け込んだもの。その中からさらに選りすぐりの特選A級品のみを使っているというこだわりぬいた梅干しです。
大粒でふんわりとした果肉、梅本来の味を残しながらもはちみつの甘みがきいている絶妙さで、お茶請けでさらっといただくのがおすすめです。
んめ(和歌山)
熊平の樽梅(和歌山)
同じく「能平の梅」で、古くから受け継がれた風味が味わえる伝説の逸品が「能平の樽梅」。創業77年という歴史のあるこだわりぬいた自慢の梅干しを木樽に詰めているので、樽出しのそのままの風味が楽しめると評判です。
老舗店の定番商品であり、風格のある木樽に入れられた梅干しならではの趣のある商品なので、手土産やギフトにもおすすめです。味も見た目も喜んでもらえること間違いなしです。
熊平の樽梅(和歌山)
南高梅(うす塩)(大阪)
大阪で創業昭和51年、健康を第一に考えた漬物を作り続けているのが「南漬物」です。完熟梅に特有の甘さと、適度な酸味を残した「南高梅(うす塩)」は、豊かな風味が特徴です。塩分が約10%と控えめなので、健康に気をつかっている人でも安心して食べられます。
大きくてきれいな粒がそろっているので、誰に贈っても喜んでもらえる贈答用としても活躍します。
南高梅(うす塩)(大阪)
おわりに
今が旬の梅を使った、梅干しのお取り寄せを4つご紹介しました。クエン酸などを含む梅干しは疲労回復にもぴったりなので、ぜひ毎日の食卓に、大切な人へのギフトに活用してください。