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ステキな掘り出し物に出会おう♪知っておきたい海外の「フリマ」事情




はじめに


海外のフリマは、アンティークな雑貨や、珍しいものが並んでいて、とても魅力的ですよね。
旅行に行ったなら、ぜひ行ってみたいスポットです。
そこで今回は、おすすめのフリマ情報を4つお届けします!
海外のフリマ事情①ロンドンのフリマ

海外のフリマ事情①ロンドンのフリマ


ロンドンは、さまざまなマーケットがあることでも有名です。

衣料品、日用品、雑貨、食品まで幅広く売られており、飽きる暇がありません。

また、ヴィンテージショップで購入するよりも、状態の良いものが多く並び、掘り出し物に出会えるという楽しみもあります。

ロンドンといえば、「ポートベロー・マーケット」が有名ですが、他にも、若手デザイナーのファッションやオリジナル商品の数々が並ぶ「スピタルフィールズ・マーケット」、日本のフリマに近いスタイルの「ブリックレーン・マーケット」など、オシャレ女子ならぜひ立ち寄ってみたい魅力的なマーケットがたくさんあります。 海外のフリマ事情②パリのフリマ

海外のフリマ事情②パリのフリマ


パリでは、フリマや蚤の市がとても盛んに開かれています。

パリの三大蚤の市というと、「クリニャンクール」、「モントルイユ」、「ヴァンヴ」ですが、それ以外にも、小さなフリマなら週末にさまざまな街で開かれており、パリジェンヌが使用していたおしゃれな雑貨や、洋服に巡り会える確立も高そうです。

フリマは早朝から開かれるため、良いものは午前中に売れてしまうのだそう。
ですので、行く際には、早めの時間帯を狙うのがおすすめです。

また、地元の人が多く集まるのは、蚤の市よりも「ブロンカント」呼ばれるもの。
こちらでは、アンティーク好きにはたまらない逸品が見つかるかもしれません。 海外のフリマ事情③ニューヨークのフリマ

海外のフリマ事情③ニューヨークのフリマ


ニューヨークも、週末になると街のいたるところでフリマが開催されます。
ニューヨーカーたちは、週末になると、フリマへ出かける方が多いのだそう。

なかでも、最大級の規模を誇るのが、「ブルックリン フリー」。食べ物や衣料品、雑貨など、アメリカの歴史を感じながら、楽しく見てまわることができます♪

ニューヨークのフリマは、旅行に来たなら一度は訪れてみたい、とても楽しい場所です。 海外のフリマ事情④マレーシアのフリマ

海外のフリマ事情④マレーシアのフリマ


ヨーロッパやアメリカよりも手頃で、工芸品やアクセサリーからアジアの雰囲気を感じられるのが、マレーシアのフリマです。

なかには、価値のある高価な骨董品もありますが、手づくりのアクセサリーやアロマオイル、またケーキやマレーシアの伝統菓子などがたくさん売られています。

なかでも、「アムコープ・フリーマート」は、20年以上前から開催されており、すっかりおなじみになっています。

ペタリンジャヤの「トリンケット・トレイル」とクラフトバザーでは、商品の8割近くが工芸品でアクセサリーや小物が多く、女子には特におすすめです。

クアラルンプールの「モントキアラ・サンデーマーケット」では、外国人の出店者も多く、海外からの商品も購入することができますよ。

おわりに


海外では、日本よりもフリマが充実していますね☆
旅行の際は、近くのフリマやバザーに立ち寄ってみることをおすすめします! 
出店している方との会話も楽しいうえ、外国の雰囲気が漂う、素敵なアイテムに出会えるかもしれません。




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