ヒルトン・ワールドワイドと全日空(ANA)は、2017年まで3段階に分けて、コラボレーションを開始すると発表した。
第1段階として、6月1日から8月31日まで、ヒルトンとANAが注力する、東京/羽田・東京/成田〜ホノルル線の機内サービスと、羽田空港と成田空港のANAラウンジで、「Experience More」というキーワードのもとにコラボレーションを行う。
6月1日から8月31日まで、羽田空港と成田空港のANAラウンジで、ヒルトン・ハワイアンビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾートのシェフが特別監修したラウンジメニューを提供する。
羽田空港では、午後8時30分から午後10時30分まで、「ハワイアンスタイル焼き鳥」「ハワイアン餃子とグァババーベキューソース」を提供。
成田空港第4サテライトでは、午後7時30分から午後9時30分まで、「パパイヤとポークハムのロール仕立て、彩り野菜とともに」、「マグロと野菜のハワイアンスタイル、マカロニサラダとともに」を提供する。
また、機内食は、東京発のビジネスクラスは「メカジキのソテー ポリネシアンソース」、エコノミークラスは「グリルチキン パインチャツネ添え」を提供。
ホノルル発のビジネスクラスは「ショートリブ煮込み ジンジャー風味」、エコノミークラスは「ビーフの醤油風味煮込み」を提供する。
ハワイの魅力を紹介する特別番組(30分)を放映する。また、オリジナルのミニガイドブックを配布する。
(Traicy配信記事)