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国際WELLビルディング協会がCOVID-19を受けてのWELL健康・安全評定への登録を開始、多くの組織による早期採用を見る



エンパイア・ステート・ビルディング、ヤンキースタジアム、キャリアー、ウーバー、アドベンティスト・ヘルス、CBRE、JLL、レンドリース、ザ・リレーテッド・グループ、ウルフギャング・パック・ファインダイニング・グループ、オークビューグループ、キルロイ、台北101など、象徴的な建物と有力組織がWELL健康・安全評定(建物やスペースの運用者がCOVID-19後の環境で自信をもって活動を再開できるようデザイン)を達成して登録を完了

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 国際WELLビルディング協会(IWBI)は施設運用・管理のためのWELL健康・安全評定の登録を本日開始し、世界中の100以上の組織と不動産ポートフォリオの登録が既に完了したと発表しました。広範な産業と地理的地域における諸組織が自組織のスタッフ、関係者、広範なコミュニティーに自信と信頼を抱いてもらう活動を追求している中、本プログラムの科学に基づいた指針を導入するために迅速な対応を行ないました。





WELL健康・安全評定はすべての新旧の建物およびスペースを証拠に基づいて第三者が検証する評定であり、運用方針、保守プロトコル、緊急計画、ステークホルダーエンゲージメント戦略に重点を置いており、組織がCOVID-19後の環境に復帰できるよう、そのスペースの用意に資するものとなっています。



施設・保守・運用に着目したWELLビルディング・スタンダード(WELL)の特長から適応させたWELL健康・安全評定は、大企業、さらには小企業が各社のスタッフ、来訪者、関係者の健康と安全に優先順位を付ける上で必要な対策を取るに際して、指針を与え、力を高めるようにデザインされています。また人々の長期にわたる健康と安全を促進するための活動を支える年間プロセスとしても機能します。



IWBIのリック・フェドリジー会長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「私たちすべてが職場や学校に戻り、また元のように旅行や食事をし、お気に入りのチームやパフォーマーに声援を送るようになりたいと切に願っています。世界中の組織が方針やプロトコルの変更を通じてCOVID-19危機へ対応している中、WELL健康・安全評定は第三者による検証によって提供される自信と完全性をもって組織が活動を安全に再開できるよう、そのために必要な証拠に基づいた健康戦略を提供するものです。」



IWBIが創設したWELL健康・安全評定は、世界保健機関(WHO)、米国疾病管理予防センター(CDC)、世界各国の疾病管理予防センターおよび緊急事態管理当局、ASTMインターナショナルやASHRAEなど世界が認める標準化団体、一流の学術・研究機関が策定した指針から知見を得ています。IWBIは当協会のCOVID-19タスクフォースからの詳細な知見を活用しました。このタスクフォースは今回の世界的流行病の発生当初に設立したもので、企業や建物分野のリーダーがCOVID-19やその他の呼吸器感染症との闘いにおいて実行可能なインサイトと実証済みの戦略を取り入れることに貢献することが目的です。



IWBIのレイチェル・ガター社長は、次のように述べています。「今という時は、建物と、これらを所有・運用する人々が人々の健康、安全、安寧・幸福を支える上で果たし得る不可欠の役割を浮き彫りにしています。この新たな評定の狙いは、私たちが使うあらゆるスペースにおいて高い健康・安全基準を達成するための緊急ニーズを満たすことにあります。長期的なデザイン戦略が感染症の拡大リスクを低減する上で重要であるものの、この評定ではCOVID-19との闘いにおける防御の最前線としての私たちの建物やスペースを使用することで、緊急の脅威に対応するための迅速に導入できる戦略に重点を置いています。」



関係者コミュニティーの健康と安全にソートリーダーシップを発揮し、誓約を行なっている下記の有力組織が、登録を完了してWELL健康・安全評定を達成した第一陣の一部です。





















































































































































































































































































アクシオナ



アドベンティスト・ヘルス



Aedifica



アルピン・リミテッド(マスダール・シティ)



アメリカンセービング銀行



バートラ・キャピタル・プロパティー



CAMCO Management Co.



キャリアー



カタリスト・パートナーズ



CBD Z03



CBRE Barcelona



CBRE Madrid



China Overseas Office Capital(中海商務)



クリーブランド・クリニック・コート/クリーブランド・キャバリアーズ



クライメート・チェンジ・アリーナ



コミュニテIWBIンベストメント・ストラテジーズ



CR Land(華潤置地)



Deerns



Delos China(得楽室中国)



デロス・リビング



デルタ電子



デンホルツ・プロパティーズ



清華大学地球系統科学系



エンパイア・ステート・リアルティ・トラスト



EMSI



GFP Real Estate



ゲラムコ・ポーランド



グレンスター



GuocoLand China Ltd.(国浩房地産(中国)有限公司)



HBMSU



ハイトマン



ハーマンミラー・グループ



ホーネッツ・スポーツ&エンターテインメント - スペクトラム・センター



HRO



Infancix Co., Ltd(孕学林産後護理之家)



International Commerce Centre(環球貿易広場)



国際WELLビルディング協会



Ivanhoé Cambridge



Jiahui Health(嘉会医療)



JLL



カリスマ・ホテルズ&リゾーツ



キルロイ・リアルティー・コーポレーション



キンボール



Laguna



レンドリース・オーストラリア・オフィス・ポートフォリオ:Australian Prime Property Fund Commercial、Lendlease International Towers Sydney Trust、Lendlease One International Towers Sydney Trust



リンカーン・プロパティー・カンパニー



M Moser Associates(穆氏建築設計)



Mace



メイプルリーフ・スポーツ&エンターテインメント(MLSE)(トロント・メープルリーフス(NHL)、トロント・ラプターズ(NBA)、トロントFC(MLS)、トロント・アルゴノーツ(CFL)を擁する)



メナルコ・デベロップメント・コーポレーション



ミリケン&カンパニー



ML7



モンタージュ・インターナショナル



Moody Center

シンガポール国立大学



ニュー・ベルモント・アリーナ



ニューヨーク・ヤンキース



オークビューグループ



アウト・オブ・ザ・ボックス・ベンチャーズ



オーバーベリー・モーガン・ラベル



OVGアリーナアライアンス&スタジアムアライアンス



OVGファシリティーズ



ペイサーズ・スポーツ&エンターテインメント:バンカーズ・ライフ・フィールドハウス(インディアナポリス)



ペイサーズ・スポーツ&エンターテインメント:セントビンセント・センター/インディア・ペイサーズ・トレーニング施設(インディアナポリス)



Parmenter Realty Partners



フィップス温室植物園



RMZ Corp



ロケット・モーゲージ・フィールドハウス/クリーブランド・キャバリアーズ&クリーブランド・モンスターズ



ロイヤル・アルバート・ホール



Rubrik India Pvt Ltd



Savanna



セルペンティニ・オート・グループ



Shanghai Landleaf Architecture Technology Co. Ltd(上海朗緑建築科技股份有限公司)



ShouGang Group(首鋼集団)



Sino-Ocean(遠洋集団)



スペース・マトリックス・デザイン・コンサルタンツ

スパーズ・スポーツ&エンターテインメント



TAIPEI 101 Tower(台北101タワー)



Taiwan Architecture &Building Center(台湾建築中心)



テクニオン



フロリダ・パンサーズとBB&Tセンター



The Forestias



ザ・リレーテッド・グループ



ソーントン・トマセッティ



チタニウム・オフィス・ソリューションズ・メキシコ



ウーバー・テクノロジーズ



ウルトラスター・ハラーズAKチン・リゾート・マリコパ(アリゾナ)



ユナイテッド・センター



ウェブスター・バンク・アリーナ



ウェルズ・ファーゴ・センター(ペンシルベニア州フィラデルフィア)



ウルフギャング・パック・ファインダイニング・グループ



ヴォンエルフ



Yuexiu Commercial(越秀商投)




指定を達成次第、IWBIは建物やスペースにWELL健康・安全証を発行します。



WELL健康・安全評定はIWBIのWELLビルディング・スタンダードが確立した諸原則を活用したものです。WELLビルディング・スタンダードは健康的な不動産のための優良基準であり、その創設から62カ国において5億9000万平方フィートを超える面積が登録されています。WELLビルディング運動は世界中の1万2000人以上のWELL認定プロフェッショナル(AP)と登録者によってさらに幅が広がってきました。



WELL健康・安全評定の詳細と登録については、www.wellcertified.com/health-safetyをご覧ください。



国際WELLビルディング協会について



国際WELLビルディング協会(IWBI™)は、人々が目標を達成できるように建物や地域社会、組織を変革する世界的な活動を主導しています。WELL v2™パイロット版は、普及しているWELLビルディング・スタンダード(WELL)の最新版で、WELLコミュニティー・スタンダードのパイロット版は、健康的な地域社会の新たな世界基準を定める地域規模の評価システムです。WELLは、建物と地域社会、またその中のすべてが快適性を向上させ、より良い選択を促進し、健康とウェルネスを損なうのではなく、これを全体的に高める方法に特に焦点を当てています。IWBIは、WELL AP™資格の管理、適用可能な研究の遂行、教育資源の開発、そしてあらゆる場所で健康とウェルネスを促進する政策の提唱を通して、ウェルネスコミュニティーを動かしています。IWBIは、世界最大の企業市民イニシアチブである国連グローバル・コンパクトに参加しており、企業がWELLを使用して国連持続可能な開発目標(SDGs)を推進できるよう支援しています。WELLの詳細については、こちらをご覧ください。



International WELL Building Institute、IWBI、WELL Building Standard、WELL v2、WELL Certified、WELL AP、WELL、WELL Portfolio、The WELL Conference、WELL Community Standard、WELL Health-Safety Ratingなどとその関連ロゴは、米国およびその他の国々におけるInternational WELL Building Institute pbcの商標または認証マークです。



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