ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --
スター・カンパニーズは本日、全額保有子会社のアシスト・カード・スモーライン（アシスト・カード）が、増加するキューバへの認可旅行者向けの旅行支援サービスの提供に関する基本合意書をキューバ企業のアシスツールと取り交わしたと発表しました。
アシスト・カードとアシスツールは、キューバ・コンソーシアムが先にキューバのハバナを訪問した際に合意書に調印しました。スター・カンパニーズのモーリス・R・グリーンバーグ会長は、次のように述べています。「今回のような合意は、米国企業とキューバ企業間の貿易拡大に向けた重要なステップとなります。今後も一層の努力を続けていく考えです。」
キューバ・コンソーシアムは米国・キューバ関係に関わる健全な外交および国内政策の推進を目的に設立された非営利組織で、ナンシー・カセバウム・ベーカー元上院議員（共和党、カンザス州）とトム・ダシュル元上院議員（民主党、サウスダコタ州）が共同委員長を務める顧問委員会の下で運営されています。顧問委員会は、元政府官僚、ソートリーダー、設立メンバーのグリーンバーグを含む国際的なビジネスリーダーで構成されています。
スター・カンパニーズ（スター）は、スター・インターナショナル・カンパニーの保険事業および旅行時支援サービス会社と子会社ならびにC.V.スター・アンド・カンパニーおよびその子会社の投資事業の世界的なマーケティング上の名称です。スターは5つの大陸に拠点を置く大手保険・投資会社で、保険事業会社を通じて損害保険、災害保険、傷害・医療保険のほか、航空、海上、エネルギー、超過損害保険を含む様々な特殊保険を提供しています。スターは、米国、バミューダ、香港、シンガポールに保険子会社を擁し、いずれもAMベストにより「A」（エクセレント）の格付けを得ています。スターのロイズ・シンジケートはスタンダード＆プアーズにより「A+」（強い）の格付けを付与されています。スターの中国における保険子会社は、AMベストによる「A-」（エクセレント）の格付けを獲得しています。
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