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タイ国際航空は、9月19日の大阪/関西発バンコク行きTG623便で、大幅な遅延が発生したとしてお詫びを発表した。
同便は、駐機スポットから出発後、ボーイング747-400型機の第3エンジンの不調のためゲートに戻り、ミールサービスを実施。機長から降機の指示があったものの、混雑のため入管から許可が下りなかったため、出発から3時間後に降機を開始した。その後、翌20日午後2時に出発予定との文書とお詫び金を乗客に配布したものの、部品交換が必要であることがわかり、翌日の運航に間に合わないことが判明した。そのため、当初の出発日の2日後のほぼ同時刻にTG6239便として出発した。
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