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エミレーツ航空は、南北アメリカ90都市に手軽にアクセスできる「アメリカス・パス」サービスを開始した。
エミレーツ航空が就航しているアメリカ国内9都市を経由して、パートナーエアラインのジェットブルー、アラスカ航空、ヴァージン・アメリカ、ウエストジェット航空、ポーター航空が就航しているアメリカ、カナダ、中南米の90都市以上に1枚の航空券でアクセスできる。1区間あたり99ドル(約12,400円)からで、燃油サーチャージと諸税は別。カナダと南北アメリカ発着便では、国際線同様に受託手荷物許容量に個数制が適用されるほか、必要旅行日数の制限も設けられない。
エミレーツ航空は拠点のドバイからシカゴ、ボストン、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シアトル、ダラス/フォートワース、ヒューストン、ワシントン、ニューヨークの9都市に直行便を運航しており、9月1日からオーランドへの就航を予定している。