東京サマーランドは、8月21日にプール内で女性が切りつけられる事件が発生したことを受けて、8月22日より臨時休園していたものの、8月26日より安全管理体制を強化し、営業を再開した。
入園時には手荷物検査を行うほか、ゲート型と手持ち型の金属探知機で危険物と凶器所持の確認を行うことで、セキュリティを強化する。また、事件が起きたコバルトビーチでは、利用人数の制限と無料サマーベッドの撤去を行い、波を中止する。
報道によると、被害者は女性9人とみられている。東京サマーランドは、警察の捜査には全面的に協力するとしている。