2015年に東京・池袋にオープンした”泊まれる本屋”「BOOK AND BED TOKYO」の2号店となる、「BOOK AND BED TOKYO 京都店」が、今秋にオープンする。関西へは初出店。
本棚の中にベッドが埋め込まれ、本棚の中に眠るような構造となっている。宿泊者以外でも、デイタイムはラウンジスペースの利用が可能。池袋の1号店は、利用者の85%が20代から30代、女性は70%に及ぶという。外国人観光客の利用率は33%。
内装デザインは「SUPPOSE DESIGN OFFICE」、グラフィックデザインは「Soda design」が担当する。