ジェットスター・ジャパンは、7月1日から東京/成田・大阪/関西・名古屋/中部〜マニラ線を期間運休する。9月からの運航再開を見込む。
ジェットスター・ジャパンによると、3路線の6月までの搭乗率は、概ね75%から90%程度と好調だったものの、雨季による需要減が見込まれることから運休する。余剰機材を活用して夏休みやお盆で高需要となる国内線の増便を行うことで、安定性の高い運航を行うことができるという。国内線は繁忙期には通常の1日70便程度から50%程度多くの便を運航するとしている。
運航再開日は近く発表する見通し。航空券の販売は行っておらず、旅行者への影響はない。