フランス・パリのシャルル・ド・ゴール国際空港で、現地時間6月3日から5日にかけて管制官がストライキを実施することを計画している。
日本とフランスを結ぶ路線を運航している全日空(ANA)、日本航空(JAL)、エールフランス航空はいずれも通常通りの運航を予定しているものの、ストライキに突入し、当局が運航便数を削減するよう指示を行った場合、影響が出る可能性があるという。フランス国内で乗り継ぐ旅程の場合、乗り継ぎ便の最新の運航状況を運航会社に確認するよう呼びかけている。
いずれの航空会社も、運航状況が決定次第発表する。