エアアジア・ジャパンの井手隆司会長は、2016年夏にも就航する計画で、3月15日より実機訓練を行う見込みと発表した。
2017年に6機体制に拡充し、国際線に進出。名古屋/中部〜ソウル/仁川、北京・天津、無錫、上海、香港・マカオ、グアムに進出することで単年度黒字化。就航によるインセンティブが用意されている空港への乗り入れを行うことで、60万人に利用を想定する。
詳細は別途お送りする。
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