ソニー生命保険は、全国の20歳から59歳までの男女2,350名に対し、「生活意識調査」を実施し、結果を発表した。
「旅行で行きたいと思う都道府県」を聞いたところ、1位は2位以下に大差をつけて「北海道」(35.7%)が選ばれ、日本人の3人に1人は北海道に行ってみたいと回答。2位には「沖縄県」(19.3%)、3位に「京都府」(8.9%)が選ばれています。
北海道が選ばれた理由を見ると、「カニを食べたい」、「いくらを食べたい」といった北海道ならではの美味しい食事を楽しみたいといった理由や「スキー、スノボをしたいから」、「雪まつりを見てみたい」など北海道ならではのレジャーやイベントを楽しみたいといった理由が挙げられています。
北海道は「ふるさと納税をしたい自治体がある」という設問でも食べ物が美味しそうだからといった理由から1位に挙げられており、北海道の食を楽しんでみたいという人が多いという結果となっています。