日本航空(JAL)は、11月13日にパリで発生した同時多発テロの影響で需要が大幅に落ち込んでいることから、東京/成田〜パリ線の2016年1月から2月運航分を減便すると発表した。
減便となるのは、2016年1月12日から2月29日まで出発分で、1月20日・21日・22日・25日、2月11日・12日・14日は運航を行う。
現在JALは、東京/羽田発着はボーイング777-300ER型機、東京/成田発着はボーイング787−8型機でパリへそれぞれ1日1便を運航。東京/羽田発着は同型機で運航を継続する。
■運休便
JL415 東京/成田(15:05)〜パリ(19:40)
JL416 パリ(21:20)〜東京/成田(17:05+1)