ニュージーランド航空は、ホーチミン〜オークランド線に、2016年6月から10月の間、週3便を就航すると発表した。ホーチミンへ初就航となる。
飛行時間は約11時間で、ボーイング767−300型機を使用する。ベトナムはニュージーランド人にとって人気の観光目的地であり、他の航空会社を含めても唯一の直行便となるため、利便性が大幅に向上する。航空券の販売は2016年初めにも開始する計画。
ニュージーランド航空は12月よりブエノスアイレス、ヒューストンの2路線を開設。ホーチミンを入れると国際線の就航都市は30都市となる。