
NOTA(旧NOT A HOTEL)傘下のNOT A GARAGEは、片岡優氏が航空部門責任者に就任したと発表した。
2027年12月に予定するガルフストリームG500型機によるプライベートジェットの運航開始に向け、運航・整備・安全管理体制の構築と専門人材の採用を進める。
片岡氏は信州大学工学部卒業。日立造船、シンガポール航空などを経て、2006年にジェットスター航空日本支社長に就任した。2015年4月にジェットスター・ジャパン代表取締役会長、2017年3月に代表取締役社長最高経営責任者(CEO)に就任、2014年12月に退任していた。今年9月にNOT A GARAGEに入社した。
片岡氏は、「航空事業の基盤は、安全とそれを日々支える人・組織・仕組みにある。これまでの航空会社で培った経験を活かし、NOT A GARAGEの運航体制を築いていく」とコメント。「今後は機材を増やし、お客様の利便性と運航効率の向上に努める。さらに、ヘリコプターをはじめとするさまざまなモビリティを組み合わせていく」と述べた。
NOTAは10月5日、ヘリコプター、クルーザー、クルマを月額198,000円(税込)で何度でも利用できるサブスクプラン「NOT A GARAGE CLUB」と、クリエイティブディレクターのNIGO氏が機体の外観からキャビンまで手がけるガルフストリームG500「NIGO JET」のシェア所有プランを発表した。
NOT A GARAGE CLUBは受付開始から1時間で募集上限の20口に達し、現在はウェイティングでの受付に切り替えている。今後は状況を踏まえて機体の追加も検討する。NIGO JETは2027年12月の運航開始を予定しており、成田国際空港を拠点に国内外へのフライトに対応する計画。
あわせて、機長、副操縦士、グランドハンドリング、客室乗務員、整備管理スタッフ、整備士、事業企画など、航空部門の複数ポジションで採用を開始した。10月23日午後7時から採用説明会を開催する。
